KAWASAKI 500SS MachIII H1A 1970-1971(Revell-TAKARA 1/12)



エンジンマウント
最初にクランクケースを載せて、次にシリンダー部分、そしてエアクリーナーを知恵の輪のように角度を変えながら中に押し込んでやっとフレームにマウントする事が出来た。

狭いフレーム内でプラグ類のパイピングを施して無事エンジンのマウントが完了。
本来ならもっと細かなパイピングが有るようだけど省略する
この程度でもなんとか雰囲気は出ていると思うが・・・突っ込みは無しね(汗)

後はバッテリー廻りがスカスカな感じがするので、この辺に適当に配線コードを張り巡らせて雰囲気を作る予定。



(最終更新2011/03/07/Mon/13:39:49)



マフラーエンド
そろそろ、マフラーなどの塗装を始めようかと思ったら・・・

マフラーのパイプエンドが気になった

分割された合いの悪いマフラーを無理やり張り合わせて修正してあるのでパイプエンドが真円になっていないのは当たり前の結果だよね。

そこで、手持ちで径の近いパイプをあてがって真円を表現することにした。

5ミリのシンチュウパイプを輪切りにして中に押し込む。


(最終更新2011/03/10/Thu/11:16:13)



マフラーエンド(整形)
瞬着を多めに流し込んで固定して、隙間を修正
埋め込んだシンチュウパイプのエッジを修正して完了♪

なかなかいい感じになったと思う・・・(笑)
些細なことだけど、こういう所ってとっても目立つんだよね

こんなところがちゃんとしていると当たり前で誰もなんとも思わないけど、いびつになっていたりするとすぐに目が行ってしまい「ふ〜ん、なるほどね!」なんて思ってしまう。

スケール模型の恐ろしいところだ!



(最終更新2011/03/11/Fri/01:51:25)



欠けている・・・
あれっ!
いつの間に、リアフェンダーに欠けができているサァ〜

「何でよ〜ふざけんな」って感じ・・・ぷんぷんッ!

たぶん、前にタミヤの光硬化パテで修正してあった部分が脱落してしまったのかもしれない・・・クゥ〜使えねぇ〜

仕方が無いので、瞬着を盛って修正することにした

まずは、小さく切ったプラペーパーを貼り付けて瞬着が欠けた部分に溜まるようにして瞬着を盛り付ける。



(最終更新2011/03/10/Thu/13:40:42)



瞬着パテ
修正完了♪

見えにくいけど、瞬着が透明の膜状に整形されているのがわかるかな?

模型用のパテからその他のパテまでいろいろと試してみたけど・・・

プラモの場合、自分的にはやっぱり瞬着が一番慣れているし扱いやすいサァ〜
接着から、隙間穴埋め整形、肉盛りまでパテ代わりにもこれ一つで充分なようだ。

せっかく買ってきたタミヤ光硬化パテも、もうあまり使うことは無いはずよ!
試しにと思って買ってみたけど、いい勉強代になった


(最終更新2011/03/10/Thu/14:55:26)



メッキ調塗装
メッキ調の塗装ができるという噂のAMCスーパーミラーIIを使って塗装してみた。

おぉ〜っ!いい感じだね〜
やっと、いい感じにメッキ調に塗装することができたサァ〜
隣にある塗装待ちの状態のシルバーを塗っただけのマフラーと比べても一目瞭然だね♪

実はこれ、初めての使用に戸惑って大失敗してしまって、やっと3度目の挑戦で成功した画像

最初の塗装で大失敗した時は、ショックで頭の中が真っ白になってしまって写真を撮るのも忘れる位焦りまくってしまったサァ〜(汗)

塗装を剥がして、再チャレンジ!

3度目で何とかコツを掴んだので慣れた頃に落ち着いてインプレッションレポートを書くことにします。


(最終更新2011/03/11/Fri/10:29:11)



トラブル発生
またまたトラブルです。

トップブリッジの一部が欠けてしまった。

メーターパネルの取付けピンをニッパーでカットした衝撃でいっちゃました(泣)

つくづくもろいプラスチックです。

何十年も前の製品なので既に材質が劣化しているのかも知れませんね


(最終更新2011/03/11/Fri/11:10:15)



リカバリー
一瞬、途方に暮れて、アルミとかパイプを使って作り変えようかとも考えたけど・・・

これ位ならと、例の瞬着をパテ代わりにして修正してみることにした。

前回、リアフェンダーを修正したときと全く同じように一旦プラペーパーを下側に橋渡しで貼り付けて、欠けた部分に瞬着を盛り付けた。

硬化後にヤスリやサンドペーパーで削り込んで修正完了

何とかリカバリーが出来て、ホッと一安心です。


(最終更新2011/03/11/Fri/11:30:08)



リアブレーキケースロックバー
リアブレーキのケースにリンケージと共に一体整形だったブレーキケースロックバーは、一応使うつもりで切り取って置いてあったけど・・・

ヤッパリ、厚みなどが気になってしまって結局アルミ板とアルミ棒で作り替えた


(最終更新2011/03/14/Mon/11:32:49)



リア周り
リアタイヤ周りの組み立てが結構進みました。
やっと形が見えて来て、だんだん楽しくなって来た。

ブレーキリンケージのバネは、実車ではゴムカバーで覆われているようだけど表現のアイディアが思いつかなかったのでストックしてあったウェーブのA-spring No-1を利用してみた。

う〜ん、「無いよりはましかな」という感じだけど・・・
その周りのディティールを含め、もう一工夫頑張ってみた方が良かったみたいです(反省)



(最終更新2011/03/14/Mon/12:02:54)



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