KAWASAKI 500SS MachIII H1A 1970-1971(Revell-TAKARA 1/12)



ハンドル廻り
何とかライザーも作り変えることが出来て、ハンドルを取り付けることが出来ました。

デカールは、大失敗です(泣)
トラブル続きで集中力が落ちたのか・・・
何も考えないで、表面のガラスを表現するためのアセテートフィルムを木工ボンドで張ってしまいました。

ボンドの接着ムラと透明度の無さにガッカリ!
もう代替は無いのでどうすることも出来ません・・・



(最終更新2011/03/28/Mon/11:47:07)



フォークツリー(アンダー)
画像は、フォークツリーの下側の部品です。

実は、これも調整中に真っ二つに割れてしまいました。
どれだけトラブルが続くのか・・・
神様は、よっぽどIVYが嫌いなのか、次から次へと試練を与えてくれます。

破損した部品の画像は、もうあまりにもあきれてしまって撮影すら忘れてしまいました。

もう笑うしか無かったです(怒)

でも、気を取り直して・・・
アルミ板を裏打ちして何とかリカバリーしました。

ふぅ〜〜っ!


(最終更新2011/03/28/Mon/12:04:04)



ストリップ
今までに作りこんだピース(部品)の組み込みが完了!

なかなかいい感じになったと思います。

後は、タンク・シート・サイドカバーの取付けですが・・・


(最終更新2011/04/04/Mon/11:45:59)



デカール
デカールはもう全く使い物にならないサァ〜

パソコンで作りかえる方法もあるみたいだけど、対応するプリンターを持ってないので諦めます。

まぁ〜でも、タンクなどは自由に自分が好きな色に塗るということも模型作りの楽しみのうちだなと前向きに考えよ〜

では、タンクは何色にしようか・・・


(最終更新2011/04/04/Mon/11:54:22)



エンブレム
タンクを好きな色に塗り替えるにしても・・・

やっぱりカワサキのエンブレムはあったほうがいいと思って、在庫模型を物色して何とか探し出した。

たぶんこれを張るだけで見栄えはずいぶんいい感じになるはず・・・

ついでに・・・
使えないと思うけどナンバープレートは付属のデカールを試してみよう〜



(最終更新2011/04/04/Mon/12:02:42)



タンクキャップ
キットの部品では、大きすぎて実感が無いので6ミリのアルミ棒から削りだしです。

(最終更新2011/04/04/Mon/12:05:22)



シート
シートは、接着ののり代が無いので、前回のハーレーのときと同じようにシンチュウ板で差込固定ようの金具を作りました。

フレームにはめ込むだけで、接着はしないつもりです。



(最終更新2011/04/04/Mon/12:19:59)



完成♪
つ、ついに完成です♪

いやぁ〜ほとんど毎晩、約3ヶ月以上も時間を費やしてしまいました。
カミさんのお小言にもめげず、部品修正やトラブルの嵐にもめげず、よくここまで頑張れたと自分ながらに驚きです。

まぁ〜材料費などのお金もずいぶんつぎ込んでしまっていたのでけっこう意地になってた感も無きにしも非ずってとこでしょうか(笑)

でも完成してみて・・・
反省点はあるにしてもけっこう満足のレベルに仕上がり、苦労しただけにやっぱり充実感はいっぱいです。

完成品を前に、コーヒーを飲みながら至福の一服!
この瞬間がたまりませんね・・・ニンマリ♪


今回の製作では、かなりのスキルアップにつながったと思うので、また次回の製作に大いに役立つと期待できそうです。

                        --- END ---


(最終更新2011/04/04/Mon/12:40:22)



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