KAWASAKI 500SS MachIII H1A 1970-1971(Revell-TAKARA 1/12)



合格ライン
モールドの甘さが若干気になるところだけど・・・
やっと妥協できる合格点の形になりました!

前回のハーレーの時は、一発でうまくいったのに今回は、シリコン型でもやっぱりなかなかうまく形になってくれずに何度もやり直しを強いられてしまった。
何十回とやったのか・・・スズ合金は失敗しても再利用が出来るので問題ないけど、アルコール燃料をだいぶ消費してしまったサァ〜

まぁ〜でも、諦めずにやったから手に入れられたわけで

一度やりたいと思ったことは、納得できる妥協点を見つけるまでは諦めきれません・・・
そうっ!その辺に関してはメッチャしつこい性格なんです(汗)



(最終更新2011/02/07/Mon/12:49:03)



ボルトの表現
鋳造したエンジンのクランクケース等のボルト類の表現は、いつもならアルミパイプなどで自作していたけど、材料が底を付いてしまったので今回は、ウェーブから発売されている「R.リベット[角]」を使うことにする。

銀色を塗って貼り付けるだけなので楽チンだね!

でも、アルミパイプって沖縄ではもう手に入れる事が出来そうにありません(泣)

やはり、通販で見つけるしか手が無いのかなぁ〜


(最終更新2011/02/07/Mon/13:09:28)



フロント廻りの部品構成
ハンドル・トップブリッジ・フロントフォークそのほとんどのモールドが一体成型。

ヘッドライトステーは分割で張り合わせるタイプなので分割ラインの処理がうまく出来そうにありません。

フォーク部分のパーティングライン処理でも自分の腕では、いびつにしてしまう可能性・・・大です

うぅ〜っ、きれいに整形する自信が無いサァ〜(汗)


(最終更新2011/02/07/Mon/13:41:04)



インナーチューブ
どうしたものか悩んだ末に、やはり改造することに決めた(汗)

改造ポイントをあれこれ考え、部品を切り離した。

フロントフォークも解体してアウターチューブはそのまま使用し、インナーチューブを3mmアルミパイプに置き換えた。

ヘッドライトステーの改造を考えてアルミ棒ではなくあえて、パイプにして芯にはシンチュウ棒を利用している。


(最終更新2011/02/07/Mon/14:13:15)



ヘッドライトステー
0.3ミリのシンチュウ板を2枚張り合わせて厚みを出して整形し、3mmシンチュウパイプで作り変えたヘッドライトステーです。

ステーとパイプは半田付けです。


(最終更新2011/02/07/Mon/15:24:31)



バランス
フォークのバランスを見るためチョコッと仮組みしてみた

こんな感じ♪

ヘッドライトステーはキットの部品と同じように成型したけど・・・
実車の写真では、もう少し細身でスマートな感じだ!
作る前に、もう少し観察しとけばよかったなぁ〜・・・まっいいや!


(最終更新2011/02/07/Mon/15:31:04)



フォーク取り付けボルト
トップブリッジにモールドされていたフロントフォーク取り付け固定ボルトは、穴を開けたときに中心がずれていたので削り落とした。
代わりにリベットの頭を六角に削ってボルトの表現をする
少しオーバースケールの感じがするけど、模型的なデフォルメと言う事でまぁ〜いいんじゃない?

加工したリベットをトップブリッジを貫通させて直接フォークに差し込んで固定出来るようにした。



(最終更新2011/02/07/Mon/15:48:01)



ハンドル廻り
さて今度は、ハンドル周りの部品を見てみよう

すべて一体成型です。
塗り分けやパーティングラインの処理がめんどくさそう(汗)

センターポストのノブまで一体でくっ付いていますねぇ〜
これは切り離したほうがいい感じになると思うなぁ〜



(最終更新2011/02/07/Mon/16:07:42)



ハンドル改造
すべてバラバラになってしまいました(驚)

ブレーキ&クラッチレバーは切り離す予定ではなかったけど、2ミリの穴あけの際に中心がずれてしまったためレバーの取り付け基部を破損してしまいました。

仕方なくレバーも切り離し、基部はシンチュウパイプで作り直しました。

ハンドルバーは、2ミリアルミ棒で自分が好きな一文字に変更です。


(最終更新2011/02/07/Mon/17:44:26)



ハンドル仮組み
バラバラになった部品を仮組みしてみた。

シンチュウパーツの部分にバックミラー取り付けの穴を開ける予定だけど・・・難しそう〜


センターのノブはどうしようか考え中!


(最終更新2011/02/07/Mon/17:06:44)



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