KAWASAKI 500SS MachIII H1A 1970-1971(Revell-TAKARA 1/12)



センターポストロックノブ
切り離してあった一体成形でモールドされていたポストノブを、とりあえず修正してみようと思ってニッパーを軽く当てみた。


ところが、いきなり半分から欠けてしまいました。


結局、6ミリアルミ棒がら削りだしで作り変え!
フロントフォークと本体フレームの接続はこれでOKです。

やっぱり金属の質感はいいですね(笑)


(最終更新2011/02/07/Mon/17:38:04)



メーターステー
このキットは古いせいか・・・
プラがとっても柔らかく且つ非常にもろいサァ〜
チョッとした負荷がかかるとすぐに欠けてしまいます。

トップブリッジにモールドされていたメーター取り付けの基部も改造中に破損してしまったので、アルミ板で作り直しました。

現物合わせなので、形が少し変だね!
どうせメータに隠れて目立たなくなるので自分的にはこれでよしです(汗)

メーターは、キットのままでは全く使える代物では無かったのでアルミ棒&アルミパイプで作り変えました。


(最終更新2011/02/07/Mon/18:12:26)



フロントフェンダー
フロントフェンダーの仮組み

う〜ん、振れ止めステーが太すぎるようだし、このままでは実感が沸かないなぁ〜・・・

削ってきれいに修正する腕もないし、やっぱりここも金属棒で置き換えることにするか



(最終更新2011/02/07/Mon/18:28:13)



Fフェンダーの改造
まずはアルミパイプを使って、振れ止めステー基部を現物合わせで作る。

内径1ミリのアルミパイプを基部の長さに合わせて切出し、真ん中をペンチで潰しただけの簡単工作です。



(最終更新2011/02/07/Mon/18:36:26)



振れ止めステー基部の取付け準備
もとあった基部のモールドを削り取って、新しいアルミパイプの基部を取り付けるためなるべく段差が出ないように取付け部分を掘り込みます。



(最終更新2011/02/07/Mon/18:43:36)



フェンダー振れ止めステー
基部を瞬着でしっかり接着!
塗装前には、表面の処理も済ましておくことにして・・・

一応、ステーも0.8ミリアルミパイプで準備完了
もう少し丈夫な素材を利用したかったけど、ちょうどいい太さの材料があいにくこれしかないので、中に0.3ミリのピアノ線を入れて補強してあります。



(最終更新2011/02/07/Mon/18:53:05)



フレームエンドバー
フレームエンドのハンドバーは、キットのままじゃ感じが悪いね!

一生懸命修正してみたけど、どうしても均等にすることが出来ません。
世の達人たちは、ちゃんと修正してるようだけど・・・ほんとに尊敬してしまうさぁ〜(驚)

そこで自分には、修正は無理だと諦めて丸棒で置き換えという安易な方法をとることにした(汗)



(最終更新2011/02/08/Tue/12:21:41)



ハンドバー
2ミリのアルミ棒を使用して、これまた現物合わせで曲げ加工します。

その後に、微調整で長さを合わせていく。


(最終更新2011/02/08/Tue/12:30:08)



フレームエンド
切り取ったフレームエンドは、切り口を修正してハンドバーを接合するためのダボを埋め込んだ。




(最終更新2011/02/08/Tue/12:34:42)



フレームエンドバー修正
ハイ!こんな感じ(笑)

なかなかいい感じになったサ
資料写真では、ハンドバーはクロームメッキのようなので磨くだけで塗装は必要なさそうだ!

楽チンだね〜


(最終更新2011/02/08/Tue/12:44:00)



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