KAWASAKI 500SS MachIII H1A 1970-1971(Revell-TAKARA 1/12)



ハンドバージョイント
資料写真をよく見るとハンドバーは、リアウインカー等と共にフレームに取り付けられており、ジョイント板が溶接されているように見える。

そこで、同じようにジョイント板を作ってみた。

最初は、同じ形に削り出したつもりだったけどフレームに合わせて修正しているうちに左右非対称になってしまいました(汗)

あ〜あっ!やっぱりへたくそだなぁ〜
やすりを使って手で修正するってほんとに難しいです。

まぁ〜、ここは左右同時に見えるところではないので言われるまでは誰も気が付かないはず・・・?

不本意だけど自分の気持ちさえ妥協させられるのならこれで何とか誤魔化しましょう(笑)



(最終更新2011/02/08/Tue/19:01:43)



リアフェンダー取付け位置
リアフェンダーの取付けピンが全くあっていませんね〜

これまでほとんどの部品の合いが悪くて修正しまくってきたので驚くほどのことではないけど・・・

さすがに少しウンザリしてきましたヨォ〜(怒)





(最終更新2011/02/08/Tue/14:37:29)



リアフェンダー修正
という訳で、モールドを削り取ってシンチュウ板で取付けステーを作り直しました。

(最終更新2011/02/08/Tue/14:41:06)



ステー追加
もう一方のジョイントステーもキットでは引っ掛けて接着するタイプだったので外れ防止のためシンチュウ板で作り直した。

(最終更新2011/02/08/Tue/14:45:35)



リアーフェンダー仮組み
フレームエンドの修正、リアフェンダーの位置修正が終わったので、とりあえず仮組みしてバランスを見てみる。

仮組み段階で接着剤なしでもしっかり取り付ける事ができるようになりました。

結構いい感じだと思います。


(最終更新2011/02/08/Tue/14:54:06)



タンデムシート
タンデムシートを見てみよう

バリ取りのみで修正箇所は、ほとんど無いように思うけど・・・

少しばかりディティールアップしてみます。


(最終更新2011/02/08/Tue/15:00:06)



モール追加工作
資料写真では、シートの下側にクロムメッキのモールが付いているので、モール追加の工作をしてみます。

まず、下側淵の全く似ていない貧弱なモールドをガイドにしてPカッターでスジ彫りを入れる。

入れたスジ彫りに沿って丸溝状に彫り広げ、金属線を埋め込む下準備をします。



(最終更新2011/02/08/Tue/15:24:47)



シートのメッキモール
メッキモール埋め込み完了!
ちょっとカーブの表現に失敗しているけど、なかなかどうしてだいぶいい感じになったと思う。

金属線は、扱いやすい糸半田を利用して埋め込み後に表面が平らになるようにサンドペーパーで処理しています。

タンデムシート本体は、フレームへの取付けピンも無く接着の糊代も無いので取付け方法をどうやってクリアーするのかが悩みの種になりました。



(最終更新2011/02/08/Tue/16:35:07)



タンク固定ボルト位置
資料写真ではタンクの固定は、この位置になっているようだ。

キットでも、この位置に続く固定板がタンク側にさり気なくモールドされているようだけど実際に接着できる状態ではなく、ただ表現してあるだけにとどまっている。

反射板のようなモールドも見られるので、再利用することを前提に少しディティールを追加してみる。



(最終更新2011/02/08/Tue/18:17:17)



タンク取付けステー
タンクにモールドされていたダミーステーを切り取り、代わりにアルミ板でステーを取り付ける。



(最終更新2011/02/08/Tue/18:36:21)



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