KAWASAKI 500SS MachIII H1A 1970-1971(Revell-TAKARA 1/12)



アルミ製ハブ
ジュラルミンを削ってフロント&リヤのハブが一応完成!

若干形が違うようだけど・・・

まぁ〜、こんなもんでいいでしょう(笑)



(最終更新2011/02/09/Wed/13:40:43)



割出
さてお次は・・・

スポーク用の穴を開けるために簡易割り出し盤にハブをセットする。

治具があるとホント便利だねぇ〜
作っておいてよかったサ

特にこの簡易割出盤はいろんな場面で重宝してるヨオ〜(^^



(最終更新2011/02/09/Wed/13:49:49)



マーキング
つづいて、ボール版に取付けて、スポーク穴のマーキングをする。

(※ちなみに、リムの場合は縦置きに取り付け今回のハブのような場合はスライドベースと共に横置きに取付けます)


何を焦ったのか、アタリのチェックを忘れていきなり本チャンでマーキングしてしまったサァ〜(汗)

上手くいったからよかったものの本来なら、マーキングの前にマジックペンなどをボール盤に取付けて、アタリのチェックをしたほうが失敗の確立が減ります。

お〜、くわばらクワバラッ!



(最終更新2011/02/09/Wed/18:27:18)



スポーク穴
マーキングしたポイントに沿って0.5ミリのピンバイスでスポーク穴の穴あけが完了!

いい感じに出来たね!


スポークは、0.3〜0.4ミリを使う予定なので、取付けが容易になるようにあえて0.5ミリで遊びの余裕を持たせてある。



(最終更新2011/02/09/Wed/15:36:25)



リムの製作
さて、今度はリムの製作に入る

スズ合金で鋳造しようかと思い、石膏を使い型取りの準備をしていたけど・・・

考えてみたら、また苦手な修正作業を強いられてしまうので結局同じことの繰り返しになってしまう

なので、この方法は途中で中止した。



(最終更新2011/02/09/Wed/15:59:14)



材料の切り出し
やっぱりリムもアルミがいいね

こんなブッ太い材料の切出しは、体力の消耗が激しいので出来れば避けたかったなぁ〜(汗)

これだけで、2時間ぐらいかかるかも・・・

それにしても、何やってるんだろう
これはもう、もはやプラモデルから逸脱した邪道行為だね!

純粋にプラモデルを楽しんでいる皆様に対して本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです(^^!

これは、あくまでもIVY個人のこだわりで自己満足の何物でもないので、プラモデルってこんなことまでしなくちゃ完成できないなんて思わないで下さいね。

プラモデルは、どんな人がどんな風に作ったとしてもその人の完成作品が賞賛に値する一番の秀作だとIVYは思います。


(最終更新2011/02/10/Thu/12:10:05)



アルミリム
ということで・・・

リムが削り上がりました。
難儀した甲斐あって、やっぱりいい感じだねぇ〜

古いレーサータイプのリムに見られるH型にしようかとも考えたけど、このマッハは市販車仕様なのでオプションで交換したというコンセプトでキットのリムとは若干形状を変更した。



(最終更新2011/02/10/Thu/11:28:43)



タイヤ装着
削り上がったフロント&リアのリムに実際にタイヤをはめてみた

やっぱり本物の金属は実感が沸きますねぇ〜♪
塗装もいらないので楽チンだぁ〜

でも、ひかり過ぎの感じがあるので逆に汚し塗装が必要かもね


さあ〜今度は、穴あけとスポーク張りのチマチマ作業が残ってるサァ〜!
気が遠くなりそう〜〜www


(最終更新2011/02/10/Thu/11:58:36)



スポーク穴の割出
スポーク穴をあける割出作業です。

今は割出盤をボール盤にセットする場合、バイスを使って固定しているけど、芯だし作業や移動が非常にめんどくさい。

専用の固定金具を作ったほうが作業効率がよくなるはずなので今度の休みに材料を物色しに行ってみようか・・・

物を作るための道具を作る!
これがまた、ものづくりの楽しみなんだよなぁ〜
工作趣味にはたまらないサァ〜(笑)



(最終更新2011/02/12/Sat/13:39:44)



スポーク穴(リム側)
スポーク穴の穴あけ完了!

スポークを張っていく時に、この上下交互にあいた穴が順番の目安に大いに役立つんだよね〜



(最終更新2011/02/12/Sat/13:48:13)



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