KAWASAKI 500SS MachIII H1A 1970-1971(Revell-TAKARA 1/12)



外観
届いたピアノ線で、早速フロントタイヤのスポーク張りを済ませた。
慎重にやったつもりだったけどパターンにミスが、更にニップルにも・・・
くっそう〜〜
もうしょうがないさぁ〜
見なかった事にしよう・・・(汗)

しかしながら、部品の修正&作り変えばっかりで全く形が見えてこないので、いい加減飽きてきそう・・・
部品の修正はまだ続きそうだ・・・

なので、タイヤも出来たことだし、すこし形にして外観を見て楽しんでみました。



(最終更新2011/02/23/Wed/15:41:48)



ヘッドライトステーの分解
資料の写真と見比べると、ぜんぜん似ていないヘッドライトステーを思い切って修正することにした。

結構上手くいっていた半田付けを思い切って分解



(最終更新2011/02/24/Thu/12:30:10)



ステー修正
でか過ぎたステーを細身に削り込んで、付け根側をラウンドに加工して再度半田付け。

これで、さっきよりは随分似てきたと思う



(最終更新2011/02/24/Thu/12:34:54)



エンジン組立て開始
部品の修正ばっかりで、いい加減飽き飽きしてきたのでそろそろ組立てて形になっていく楽しみを味わいたい・・・

ということで部品の修正は組立てながらということにして、まずはエンジンの組立てをすることにしたサァ〜

なかなかの質感だねぇ〜♪

それにしても、丸印の部分は何の為のものだろうか?
取付ける部品も見当たらないし・・・
取り説も資料も無いので意味が分からないさぁ〜



(最終更新2011/03/07/Mon/12:12:11)



リアタイヤの仮組
ソリッドゴムのリアタイヤは中央に大きなパーティングラインがあったので、タイヤの表面処理用の自作治具(M.Tools)に取付けて回転させながらパーティングライン及びバリを削り取った。(治具の写真、詳細はまた次の機会に・・・)
タイヤのトレッドに残ったパーティングラインは、リューターで丁寧に彫り込んで修正。
更に、タイヤの使用感を出す為に、ライトブラウン&サンディーブラウンを表面に軽く吹き付けた。

既に出来上がっていたリムにタイヤを取付けてリアタイヤが完成
同様に、フロントのタイヤも仕上げた

折角なので、フレームに仮組してフィーリング楽しんでみたさぁ〜(笑)



(最終更新2011/03/07/Mon/11:57:32)



エンジン組立
エンジンの組み立てに戻ろう

意味不明だったエンジン後部の何かの取付用の基部は、多分大きなエアクリーナーの支え用のステーを取付ける為のものだと勝手に解釈してアルミ板とアルミパイプでステー&バーを作って取付けた。

これで、ドブ付けで心もとない大きなエアクリーナーをしっかり固定できるので安心。角度を変えられるので、エアクリーナーを水平に調整して接着する事が容易になった。



(最終更新2011/03/07/Mon/12:31:12)



プラグの製作
プラグの部品が一個も無い(涙)

プラグは、このキットを貰い受けた時点で最初から入ってなかったのか、それとも後から自分が紛失してしまったのか・・・

仕方ないので、コトブキヤの六画ナットセットと伸ばしランナーで作る事にした。



(最終更新2011/03/07/Mon/12:42:37)



プラグ
うぉ〜っ、難しいぃ〜〜

一応なんとかプラグが出来たけど・・・
全然似てないさぁ〜(汗)

まぁ〜、雰囲気ってことで〜




(最終更新2011/03/07/Mon/12:53:45)



エンジン仮組
エンジンの全体像

一応こんな感じかな
エンジンはここで組上げてしまったらフレームにのせる事は出来ない



(最終更新2011/03/07/Mon/12:58:47)



プラグコード類
昔、買い貯めておいたプラグコード類を掻き集めてみた。

希望の細さのコードは無いので、この中から妥協して使うしか無いね
モデラーズのコードは今では手に入らないので無駄遣いは禁物。

早く代替えのパーツが出て、沖縄のプラモデル専門店で取り扱ってくれるようお祈りしています。



(最終更新2011/03/07/Mon/13:18:47)



前のページ  次のページ


[BACK]