1月4日（土）にプラモデル趣味のゆかいな人々が集まる「やま会」の
新年会に参加してきました。
プラモデル趣味の・・・「やま会」と表現したけど・・・
実際は沖縄プラモデルクラブ「模遊美」 の
元メンバーが集まった「模遊美OBユンタク会」だ（＾＾）
模遊美を抜けてしばらく会っていなかった元メンバー同士で声を掛け合って
久々の再会を兼ねた新年会だった。
プラモ同好会の新年会自体も久々だったけど、ご無沙汰していた
元メンバー同士の再会とあって、チョ〜盛り上がってしまったさぁ〜（＾＾）
大の大人が、そりゃ〜もう大はしゃぎ ♪
こんなに楽しい新年会も最近では久しぶりだったなぁ〜
やはり同じ趣味の好きな仲間同士じゃないと通じない話しもあるから
気分もアゲアゲになるのも、もっともな話しだよね 
プラモデル仲間と言っても・・・
なにも、バカみたいに一から十までプラモデルの話しばっかりしている訳じゃないよ
気の合う仲間だからこそ、心をオープンに出来るからちょっとした
悩み事や愚痴も聞いてくれるし世間話にも花が咲く訳さぁ〜
大体、悩みって人に聞いてもらう事で95％は解決するって
何かの本に書いてあったし・・・
スポーツや音楽にしろ、車趣味にしろとにかく気の合う仲間は
多いにこした事は無いね
こういう仲間って、いつまでも大切にしていきたいね
それこそ、ホントに人生のヌチグスイ（命の薬）だよね（＾＾）
美味しいお酒やごちそうもいただきながらみんなでワイワイがやがや！
今回集まったのは、約11人位かな？
残念ながら仕事の都合で、参加出来なかったメンバーも数名いたので
再会はまた次の機会のお楽しみという事だね（＾＾）
みんなぁ〜、「やま会」にあそびにおいでよ〜！待ってるからよ〜ッてね
プチ展示会
数名のメンバーが完成品を持ち込んで小さな展示会が始まりました。
これがまた、プラモファンにとっては楽しみの一つだ。
作者の力の入った素晴らしい完成品を前にして、出来映えを鑑賞したり
そのモデルの製作エピソードを聞かせてもらうのはとてもいい勉強になる。
製作の工夫やマテリアルの使い方、塗装の方法など自分では気付かなかった
技法などの参考情報を収集出来る絶好のチャンス。
ここぞとばかりに質問攻めにしてしまうシーンもしばしばあるね（＾＾）
プラモデルクラブ「模遊美」を結成した時もやはりこんな風に完成品を
持ち込んでみんなで楽しんでいた。
そんな中で、場所が手狭になって来たために一度、会員さんのこれまでの
完成作品を一同に集めてみんなで鑑賞会をして楽しもうというのが「模遊美展示会」
の始まりだったなぁ〜
会員同士で楽しみましょうと始めた展示会だったのに・・・
それがいつの間にか最初の方向を見失って、楽しむどころか大きくなった
イベントの運営に大わらわ
う〜ん、なんか考えさせられるなぁ〜
まぁ〜、それはそれでイイとして、また原点に戻ってあの頃のように
完成品を身近で楽しみたい。
1968 SHELBY GT-500（amt 1/25）
鮮やかなコブラカラーがカッコいい♪
これってマスタングだよね〜
まさに60年代のアメリカンマッスルカーの象徴のような車だね（＾＾）
おぉ〜、サンダーバード
アメリカングラフティーの雰囲気がプンプンしているね〜（＾＾）
エンジンルームもキッチリ作り込んであるね〜
アメ車らしいV8エンジンがカッコいい♪
この時代のアメ車って、実際に所有するとなると大変だろうけど
ミニカーやプラモでは集めてみたいなぁ〜なんて、そそられるなぁ〜
それにしても、作りにくいamtのキットを完成させて
よくもここまでキレイに仕上げられたもんだね〜 す、素晴らしい 
残念ながら、IVYはミリタリー系はまったくの無知
特に戦車や軍艦はもう何にも分からないなぁ〜（＾＾；）
この戦車が何なのかも分からない、話しではタイガー戦車などの
以前の初期型の戦車らしい
砲塔なども様々な種類があってその派生型の短い砲塔の戦車という事だ。
でも、作り込みや塗装、当時の状態やダメージの表現など模型作りの様々な技法の
ヒントや参考情報が満載で見ていて飽きないよね。
おっと、これもまたガールズ・アンド・パンツァー仕様なんだね
確か、アンコウ組と言っていたような・・・？
男子専科と思っていた戦車やミリタリー系がこういった形で
脚光を浴びるとは・・・
何処でどう転んで何が流行り出すのか本当に不思議だよね〜
ガンダムシリーズだぁ〜
しまった〜ッ、このモデルたちの情報を聞き出すのを忘れていたなぁ〜
ゴメンナサイッ！
IVYはこのガンダム系統も世代ではないから、まったく分からない。
どんなコメントを付けていいのやら・・・
なので、以下のガンダムも画像のみでお許しを（＾＾；）
それぞれの作り込みにはもう脱帽ものだね（＾＾）
どれもこれも作者の思い入れやこだわり、製作時の努力の跡が見えて素晴らしい。
この船は、宇宙戦艦ヤマトに登場する宇宙船かな？
造形美とマット塗装（つや消し）の質感がグッド・・・いいね〜（＾＾）
紫電改 1/32
大戦機のキットは、いつも1/48で見慣れているので、やはり1/32となると
大きくて迫力があっていいね〜！
これくらい大きくなると、表現の省略も少ないので細部の構造が詳細に観察出来る。
その分、作る側も誤摩化しがきかないという難しさは有るが・・・（＾＾；）
塗装のチョロはげ、排気管の汚れなど細かな表現がお見事！
パイロットフィギアもリアルで、今にも飛び立っていきそうな雰囲気だ 
このシデンカイを作った作者もまた
プラモデルの大ファンで様々なジャンルのキットを
月産約５〜６個は仕上げている強者だというから驚きだ（＾＾）
製作中
完成が待ちどうしい、なぜか気になる働く車！
街中で見かける何気ない働く車って、模型にすると不思議と魅力的なんだよね〜
特に、ユンボとかショベルカーなんかは子供の頃の憧れの車だったさぁ〜（＾＾）
早く完成品が見てみたい！
次の集まりまでには間に合うのかなぁ〜頑張ってよ〜
資料
模型ファンって同時にアニメファンの人も多いよね
アニメのストーリーや背景、そして登場するキャラクター等を
もっと詳しく知りたい
同時に登場するキャラクターの模型もどうしても欲しくなるから
模型作りも忠実に再現したい。
そんな思いから、より詳しく理解するために
これだけ高価な資料も手に入れてしまう。
妥協を許さないこの研究心はホントに感心ですよね（＾＾）
詳細に描かれた登場キャラクターの数々
これだけの資料があれば、もうヤマト2199はバッチリ理解出来そうですね
宇宙戦艦ヤマトの事ならなんでも聞いてくれって感じ（＾＾）
Tools
サンディング作業にとても便利な電動ポリッシャー、プラモデルの修正や
パーティングライン、盛りつけたパテのサンディングなどのお助けグッズ
腱鞘炎を起こしてしまいそうなプラの修正などには
これがあるとほんとうに助かりますよね〜♪
昔、IVYがプラモを始めた頃にはこんな便利な道具は売っていなかったから
ホームセンターとか激安ショップなどで電動歯ブラシを買って来て改造して
使っていたのを思い出すさぁ〜
あの時、商標登録しとけばヨカッタかなぁ〜・・・なんてね（＾＾）
ワンオフ オリジナルT-シャツ
ファンの心理というものはスゴいというか素晴らしいというか・・・♪
売ってないなら自分で作って身に付けちゃおーという事で
パソコンを駆使して作っちゃったようです。
もちろんワンオフの自分だけのお楽しみという事なので、売ってもいないし
販売もしませんし、お譲りもできないそうです。
頼まれても、一切応じられませんので欲しい方は、ちゃんとしたところからの
正規の販売をお待ちくださいという事でした。
終わりに・・・
第一回模遊美作品展示会
約20年前の記念すべき初めての模遊美展示会の記念写真が出てきましたよ〜
顔出しNGの方も数名いますのでサムネイルのみですが
雰囲気だけでも・・・ってことで（＾＾；）
懐かしいね♪
そして、皆さん若いッ
あの頃の気持ちを忘れずに、また同じ趣味を通じて
親交を深めていきたいですね♪
でわでわ・・・
当時は、月に４個ものプラモを完成させていたIVYでした
じゃぁね〜バイバイっ（＾＾）
