オールドミニの雨対策
ミニの場合ちょっとでも雨が降るとウィンドーガラスは
ほとんど開けられなくなってしまう。
ちょっとでも開けようものなら室内に雨がどんどん侵入するし、ブレーキをかけるたびに雨だれがまとまってルーフモールの前方から、まるで滝のようにドドッと室内に流れ込み、水浸しになってしまいます。
ドアポケットの大事なものを何度濡らして駄目にしたことか・・・
換気もほとんど出来なくなって、窓は曇るし
クーラーの付いていないミニではもう最悪です。
ミニのシンプルな外観をなるべく崩したくないと言う意見も耳にするけど
背に腹は代えられないというか、雨降りのドライブにはやっぱりこれがあるとヨカッタ〜って実感するんだよなぁ〜。
一般的に国産車で一時期は、オプションパーツだったけど、今や殆ど標準装備になってるんじゃないかなぁと思うくらい当たり前になったパーツだね
ほんと、快適ドライブの必需品だと思うサァ~
■ サイドバイザー
ということで・・・
マーコスをレストア中に、売り切れて無くなってしまっては困るので
前もってデルタの店じまいセールで買い込んでありました(^^)
生産中止になったローバー純正オプションの復刻版で取付説明書付き。
カタログ説明では
UVもカットし熱い夏の日差しから乗員を守る。
雨の日でも雨水の侵入を防いでくれるので、安心して窓を開けて窓の曇りを防止するためのベンチレーション(換気)ができる。
などと書いてあります(^^♪
現在の一般車社会では、このバイザーの付いていない車のほうが珍しいくらいに当たり前になった感のある、雨の日のドライブには必要不可欠なオプションパーツだね。
ワーキングレポ
メイキング(2011年12月28日)
予めデルタで購入してあったサイドバイザー
気が早いなぁ~とも思ったけど、デルタが閉店するということで、無くなってしまっては困ると思い購入してストックしてあった。
普通はスモークグレーだが、これはデルタオリジナルの最新モデルらしくグリーンスモークになっていて、閉店後は入手困難なレアアイテムになるかも?
ミニのシンプルな外観も捨てがたいけど・・・
雨降りに、窓はほとんど空けられない
雨降りに少しでも窓を開けようものなら、ブレーキングの度に屋根の雨といから雨水が滝のように室内に入り込んでしまう。
取付は至って簡単、両面テープで貼付けるだけ
貼付けに若干のミスがあって金具が浮いてしまって、付属のファスナーでの固定が甘くなってしまったので、プラスチック製のボルト&ナットに交換。
逆に良いかなぁ~って感じ♪
バランスもなかなか良い感じ、雨の日も快適ドライブで、これはもう必需品!
だいぶ広い間隔でガラスを下げる事が可能なので、ベンチレーション効果もバッチリ!
IVY-MarcosMINI 整備記録