プラモ仲間のゆんたく広場 「模遊美:やま会」( 2014年2月1日 )今月もまた、定例になったプラモデル仲間との交流会に参加してきました。
プラモデルクラブ模遊美は色々ゴタゴタがあったけど、最近ではすっかり落ち着いて元の和やかな模遊美を取り戻したような雰囲気になりました。
一騒動に戸惑って離れていたメンバーも参加するようになって、以前のような楽しさも戻ってきたのでヨカッタです。
プラモデルを作る人、作れない人様々だけど・・・
プラモが好き、完成品を見るのが好きというだけでも気軽に参加出来るような模遊美の基本コンセプトをこれからも大切にしていけるといいですね(^^)
そんな自分も、最近ではほとんどプラモデルを作ってないし、完成品を見るだけが楽しみなのでそんな事は全く気にしないで接してくれる皆さんにはとてもありがたいです(感謝!)
さて、仲間内ではなにやら共同合作の話しが進んでいるようで、ヤマトの4段空母シリーズの全種類を数名で担当して、完成品を並べてみようと言う計画で盛り上がっていましたよ〜♪
50機以上もある艦載機も乗せるとか乗せないとか・・・
1/100スケールのとても小さな艦載機は、それはもう見ただけで気が遠くなって卒倒しそうだけど、実際に仕上がるとすごく圧巻なんだろうね。
楽しみさぁ〜!
皆さん、頑張ってよ〜(^^)
MV-22B OSPREY(オスプレイ)ハセガワ 1/72
沖縄では何かと話題のオスプレイですが、模型的には魅力的な機体の造形美ですね。
どんな飛行機でも100%安全という訳ではないし、軍用機として見るから根掘り葉掘りと問題な訳で、もしも効率的な輸送手段として普通の民間機だとしたら、歓迎されていたのかなぁ〜!
普天間基地配備の機体も作れるんだってさ
そのためのデカールもちゃんと用意されているらしい
今月の完成品
SUZUKI GSX1100S KATANA CUSTOM TUNED(タミヤ 1/12 )
ウォ〜!
懐かしい〜、もう30年くらい前のバイクだよね♪
これって確か、市販バイクのデザインに革命を起こしたスズキ渾身のモデルですよね、カタナを初めて見たときは、遂に未来の形のバイクがやってきたと思ったね♪
当時は自分の友達も数名が乗り回していたけど、その中の一名はなんと、これでウィリーしっぱなしで何キロでも長い距離を走れるくらいの凄腕の持ち主でした(^^)
オイルクーラーのステンパイプは100均で見つけた素材を利用して表現したらしく、鉄の塊のような質感は、本当に素晴らしい完成度ですね〜さすがです。
バイクモデルはむき出しのエンジンなど本当に魅力的だ ♪
セリカ2000LB(フジミ 1/24)
これもまた、学生の頃に憧れた車だ!
旧車好きにはたまらないいチョイスだな〜、憎いねこの〜♪
作者いわく・・・
この形が、いちばん走れる理想の車高らしい!
ベタベタシャコタン、過激なワイドタイヤを履かせただけの見た目だけのミーハー車とは、訳が違うよという事だろう(^^♪
ルーバースリットもしっかり穴開け加工がされていて実感が増しています。
作者もここを見てくれとしっかり強調していました。
メーカー名、モデル名不詳
たぶんタミヤの1/35ミリタリーシリーズもの
ソビエトの戦車だと云っていた!
自分は、ミリタリー系は苦手なのでさっぱり分からないけど・・・(^^;)
光り物(艶もの)の後の艶無しモデルはストレス解消になるといって、思いっきりウェザリングで 汚しまくったそうだ。
ガンダムシリーズ ザクの一種
同じグレー系の色を変えてパネルごとに、塗り分けられていて、艶無しの質感が素晴らしいですね。見た目には分からないが、すごい改造が施されているらしいよ〜♪
それにしても、この作者は前回から約1ヶ月で上記の4作を仕上げて来るなんて、何という製作意欲なのだろうか、本当にすごい人だ(驚)
プラモを作るのがとても楽しいと云っていましたよ〜、今はジャンルを決めていないけどそろそろ絞っていきたいとも言っていました。
何にするんだろうね(^^)
資料
元々日本機が好きで、昔から飛行機は日本機を中心に作っていたもう一人のメンバーは、最近見てきた映画「永遠の0」にすごく感動したと話していました。
それで、更に日本機製作に拍車がかかったようで、日本機の特に零戦の資料をどんどん仕入れているみたいです。
新しく発見された当時の資料や日本機の残骸などからの新情報などは、歴史上の観点からも本当に貴重な資料になりますね(^^)
でわでわ・・・
じゃぁまたね〜IVY