久しぶりに本気でプラモを作ってみたくなったので
作りかけで放置中のハーレーFLH80の製作を再開しようと思います。
このキットは、2011年4月に手を付けてから約3年間も放置してあったので
何をどうしたのか全く忘れてしまっています。
とりあえず、ランナーから切り離された部品を確認して
以前のことを思い出しながら検証してみます。
実はこのキットも泡盛おやじさんからの頂物なので、取り説がありません。
なので、パズルを組むような感覚で仕上げなくてはなりません
けっこう難しそうだなぁ~(^^;)
メイキング
HarleyDavidson FLH80 making Vol.1
いきなりアクシデント!
仮組中にリアスイングアームの車軸の穴を真っ二つに割ってしまいました。
焦ってしまって写真に撮るのも忘れてしまいましたが、何とかリカバリーが完了!
車軸の穴なので接着面のノリしろが極わずかで不安があったので補強を兼ねて
社外パーツの六角ナットを接着した。
少しオーバースケールのような感じだけど・・・
まぁ~後でバランスを見て対策を考えてみる(^^)
コトブキヤの六角ボルト&ナット
センターにピンバイスで穴を開けてナットを表現してみた。
スイングアーム後部のチェーンアジャスターは
パーティングラインで形が悪くなっているので修正してみたが・・・
やはり、モールドが甘くなってしまったので、あっさり削って
同じくコトブキヤの六角ナットに取り替えた。
ワッシャーは、アルミパイプを輪切りにして表現
ヘッドライトカウルには、FLH80の豪華な装備を取付けるための穴が
空いているが、今回は豪華装備を外したシンプルなハーレーにしたいので
この穴は埋めることにする。
タミヤの光硬化型のパテを使ってみた。
光硬化パテは食いつきが悪いのだが・・・
こんなにもあっさりとはがれてしまった
全然使えませんね~
お値段も高価だったのに~
やはり、いつもの瞬着を使います。
促進剤を使えばパテ代わりに使えて
しかも一瞬で硬化するのでとても便利だ(^^)
こんな感じ
部品の検証を進めす。
これは、左側のマフラーパイプだけど・・・
カバーと一体整形になっていてモールども甘くて
一見して使いたく無くなるようなパーツですね~
アルミ棒で作り替えようかとも思ったけど
何とかこれを削って苦手なモールドの整形に挑戦してみます。
埋まっていたカバーの淵を削ってマフラーとの境に
メリハリをつけてみました。
こちら側も削り出してみます。
何とかカバーとマフラーの存在感が出てきたかなぁ~。
本日はここまでです(^^)