HarleyDavidson FLH80 making Vol.2
バリ取りやパーティングラインの修正がほぼ完了したマフラー関連の部品だ
アルミパイプやアルミ棒などで作り替えようかとも思ったが
今回は久しぶりのプラモ製作でリハビリも兼ねているのであまりこだわらずに
なるべくストレートに組んだほうがいいだろう
こだわりすぎるとまた途中で挫折しそう・・・(^^;)
マフラー
マニホールドパイプとマフラーの接続面が気になったので
車体への取付け金具のモールドを一部削り取ってアルミ板で作り替えたが
統一感を出すためにマフラー本体に付いていたモールドも削り取って
同じくアルミ板で作り替えた。
後は、更に下地処理で荒れた表面をキレイに整えたら塗装仕上げの準備は終了だ
ポストと一体整形のハンドルにはバリやパーティングラインが目立っていたので
2ミリのアルミ棒で作り替える。
細切りにしたマスキングテープを部品に沿って貼付けて
直線にした時の長さと曲げる位置をマークしてアルミ棒に写し取った
アルミの曲げ加工には、100均で手に入れた針金細工のペンチを使う
アルミ棒になるべく傷がつかないようにシリコンチューブを被せておく。
少し角張ってしまったけど・・・
まぁ~こんなもんかな(^^;)
さて、いよいよオリジナルパーツを加工する。
これを失敗すると悲惨なことになるので緊張の一瞬だ(汗)
ハンドルを切り取って
アルミで作り替えた2ミリのハンドルの形状に合わせてポストを修正。
銅板でハンドルを固定する押さえの金具を新たに作った。
虫ピンの頭を六角に削ってボルトに見立ててハンドルを挟み込むように取付ける。
本物とは全く違っていると思うけど・・・(^^;)
こんな感じ♪
折角苦労して作ったけど、この上からカバーが被さって全く見えなくなってしまう。
んっ、ということは・・・
わざわざ虫ピンの頭を六角に削る必要もなかったなぁ~(汗)
一応完成!
後は、塗装して仕上げ完了
実際に取付ける時にハンドルの角度等の位置調整をするので
今は接着固定はしない。
本日はここまで・・・