バイク模型製作記 / HarleyDavidson FLH80Electra-Glide (YODEL1/12)

HarleyDavidson FLH80 making Vol.3

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エンジンシリンダーに若干のディティールアップ

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waveのアールリベッツ(角)の一番小さいボルトを使用

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カムカバーにもボルトを追加

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キッチンハイターでメッキを落とした部品を
今度はMrカラーシンナーに浸けてニスのようなメッキの
下地塗装を落とします。

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メッキを落とした部品はやはりバリがヒドい状態だ(右)

アルミ棒等で置き換えようかとも思ったけど・・・
今回は、あまりこだわらずストレートで組んでストレスを
溜めないように楽しみたいので、パーティングライン等の処理に
留めておいた。

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マフラー後部の分割ラインはさすがに目立つ

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0.3ミリのプラ板をポンチで打ち抜く

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マフラー後部に貼付けた。

塗装後にはあまり目立たなくなると思うので
修正するよりも楽だね(^^)

エンジン

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いきなりエンジン周りの画像

久しぶりのプラモなので作るのにイッパイいっぱいで途中の画像撮影までは
なかなか頭がまわりません(^^;)

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まだ完成ではないけど・・・
一応こんな感じ♪

塗装はほとんどグンゼのメタルカラーを使用し
カムカバーはスーパーミラーIIを使用している。

後は、ラインのパイピングとかウェザリング等で
それららしく表現する予定だ。

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製作の感も忘れてしまって乱取りも悪く
なかなか形が見えてきませんね~(^^;)

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リムには塗り分けがあるので、まず最初にMrカラーのNo.8シルバーで塗装

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あちゃ~っ!
塗装後にヒケを発見してしまったさぁ~(^^;)

よく考えてみると、まだなにも修正してなかったのに何を勘違いしたのか
他の部品とまとめて塗装してしまったようだ。

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発見したヒケには瞬着を盛って穴埋めして修正

ついでに忘れていたパーティングラインも消しておいた。

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修正後に再度シルバーの下地色を塗って
タミヤカラーのセミグロスブラック(水性)を上塗りする。

上塗りに水性を使った目的は
リムとキャストスポークの淵のシルバー塗装を表現するために後で綿棒に
水性シンナーを湿らせて擦り取るためだったけど・・・

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リムの綿棒擦り取り作戦は見事に失敗!
他の部分までブラック塗装が剥がれてしまって上手く行かなかったので
急きょ作戦変更!

代わりに、IVY奥の手・・・
爪楊枝塗装で何とかキレイに塗り分けることが出来た。

タイヤのホワイトリボンは
以前に、マスキングしてエアーブラシで塗って大失敗してしまったことがあり
それ以来トラウマになっているので
今回は面相筆を使ってタミヤカラーのフラットホワイトで慎重に塗り分けた。

時間かかったぁ~(^^;)

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ホワイトリボンの塗装が乾燥したのでリムに装着しようと思ったら
塗装が割れてしまった。

やっぱりねっ!
心配した通りだわwww

水性は大丈夫かなって期待したけど・・・
やはりゴムにアクリル塗料は合わないさぁ~

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ゴム専用の塗料は持っていないので
とりあえずリキテックスのチタニウムホワイトで修正を兼ねて再度上塗りしてみる。

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タイヤが一応完成!

リキテックスでも乾燥後はやはり軽いひび割れが出来てしまうようなので
今後はリムとタイヤの無用な分離はなるべく避けたほうが良いようだ。

後は、かるいウェザリングで 日常の使用感を表現してみたい

本日はここまで・・・

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