バイク模型製作記 / HarleyDavidson FLH80Electra-Glide (YODEL1/12)

HarleyDavidson FLH80 making Vol.4

s-DSCN3050

タイヤに軽くウェザリングを済ませた。
日常の使用感を意識したので、あまり汚れた表現は避けつもり

ホワイトリボンのモールドに
墨入れをしたら細くなってしまった。

しまった~っ!
やっちまったな~なんて一瞬後悔したけど・・・

後で見てみると
これはこれでなかなか良いのかも(^^)

エンジンマウント

s-DSCN3061

エンジンを乗せて
タイヤを取付けたら、やっと形が見えてきました。

s-DSCN3062

別の角度から・・・

s-DSCN3063

形が見えてくるとテンションも上がってくるね♪

ここからがやっと楽しくなって来るんだよね~
さてさて、どうやって攻略していこうかなぁ~(^^)

s-DSCN3064

フロントタイヤを仮組してみた。

やっと2輪らしくなって更にテンションもアゲアゲ(^^)

s-DSCN3066

前もって、オイル汚れ等のウェザリングをしてあったけど
う~ん、イマイチセンスがないなぁ~(^^;)

s-DSCN3067

チェーンカバーを仮組してみると、タイヤに鑑賞しているようなので
幅をカットするために予めカットラインをケガいて置いた。

s-DSCN3068

エッチングソーを使ってカット

s-DSCN3072

さらに部品の加工修正が続きます。

フロントウィンカーを取付けるために
豪華装備のライト部品からウインカーを切り取って加工します。

s-DSCN3074

切り取ったウィンカーのメッキを落として、バリやパーティングライン等を修正

s-DSCN3100

取付はこんな感じになる

s-DSCN3073

リアウィンカーも
いつものシンプルなハーレーに付いているような位置に戻すために部品を加工する。

s-DSCN3075

リアウインカーはどうしようかとさんざん迷って一応シルバー塗装はしてあったけど・・・

やはり思い切ってカット

s-DSCN3098

リアフレームサイド側に取付ける

s-DSCN3099

こんな感じに・・・

s-DSCN3101

ブレーキ&クラッチレバー、グリップ廻りの部品は下側が開いてみっともないし
パーティングラインや押し出しピンの後がかなり目立っています。

s-DSCN3104

プラ板で埋め込み修正する

s-DSCN3113

修正完了!

s-DSCN3114

フットブレーキやその他のメッキ部品を
キッチンハイターに浸けてメッキを落とします。

s-DSCN3115

一体整形のギヤーチェンジロッドをアルミ板や虫ピンで作り替えた。

s-DSCN3116

作り替えたロッドを仮組して位置を調整。

s-DSCN3117

ジョイント部分はアルミパイプで表現してみた

s-DSCN3118

ギヤボックスのジョイント部はそのままでは
後で取付ける伝導チェーンカバーに干渉していたので
部品を削って埋め込むように取付ける。

本物ではあり得ない構造だけど
完成すると見えなくなるところなので・・・(^^;)

s-DSCN3065

塗装を済ませたマフラー

修正のヤスリ跡が目立っているのでやり直しです
久しぶりのプラモで失った勘は
やはりこんなところに現れてしまいますね(^^;)

s-DSCN3105

マフラーを仮組してみると・・・

長過ぎてかっこわるいんじゃないかなぁ~
矢印の部分からカットしようか悩むところです(^^)

本日はここまで・・・

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします


スポンサーリンク