HarleyDavidson FLH80 making Vol.4
タイヤに軽くウェザリングを済ませた。
日常の使用感を意識したので、あまり汚れた表現は避けつもり
ホワイトリボンのモールドに
墨入れをしたら細くなってしまった。
しまった~っ!
やっちまったな~なんて一瞬後悔したけど・・・
後で見てみると
これはこれでなかなか良いのかも(^^)
エンジンマウント
エンジンを乗せて
タイヤを取付けたら、やっと形が見えてきました。
別の角度から・・・
形が見えてくるとテンションも上がってくるね♪
ここからがやっと楽しくなって来るんだよね~
さてさて、どうやって攻略していこうかなぁ~(^^)
フロントタイヤを仮組してみた。
やっと2輪らしくなって更にテンションもアゲアゲ(^^)
前もって、オイル汚れ等のウェザリングをしてあったけど
う~ん、イマイチセンスがないなぁ~(^^;)
チェーンカバーを仮組してみると、タイヤに鑑賞しているようなので
幅をカットするために予めカットラインをケガいて置いた。
エッチングソーを使ってカット
さらに部品の加工修正が続きます。
フロントウィンカーを取付けるために
豪華装備のライト部品からウインカーを切り取って加工します。
切り取ったウィンカーのメッキを落として、バリやパーティングライン等を修正
取付はこんな感じになる
リアウィンカーも
いつものシンプルなハーレーに付いているような位置に戻すために部品を加工する。
リアウインカーはどうしようかとさんざん迷って一応シルバー塗装はしてあったけど・・・
やはり思い切ってカット
リアフレームサイド側に取付ける
こんな感じに・・・
ブレーキ&クラッチレバー、グリップ廻りの部品は下側が開いてみっともないし
パーティングラインや押し出しピンの後がかなり目立っています。
プラ板で埋め込み修正する
修正完了!
フットブレーキやその他のメッキ部品を
キッチンハイターに浸けてメッキを落とします。
一体整形のギヤーチェンジロッドをアルミ板や虫ピンで作り替えた。
作り替えたロッドを仮組して位置を調整。
ジョイント部分はアルミパイプで表現してみた
ギヤボックスのジョイント部はそのままでは
後で取付ける伝導チェーンカバーに干渉していたので
部品を削って埋め込むように取付ける。
本物ではあり得ない構造だけど
完成すると見えなくなるところなので・・・(^^;)
塗装を済ませたマフラー
修正のヤスリ跡が目立っているのでやり直しです
久しぶりのプラモで失った勘は
やはりこんなところに現れてしまいますね(^^;)
マフラーを仮組してみると・・・
長過ぎてかっこわるいんじゃないかなぁ~
矢印の部分からカットしようか悩むところです(^^)
本日はここまで・・・