HarleyDavidson FLH80 making Vol.7
前回の更新から日が経ってしまいました
作るのにテンパってしまって画像の撮影もままならない状況です(^^;)
さて、今回のハーレーはローダウンにしたのでキットについている
タンデムシートでは自分のイメージに合いません
出来れば薄いサドルレザーのシングルシートを自作してみたいと思ったのですが
スクラッチの自信はないので、仕方なく付属のシートを改造してみます。
シート改造
リア側は切り取って上面のモールドされた部分だけを使います。
裏側に厚みをもたせるためにエポキシ系パテ「ミリプット」を盛り込みました。
ミリプットは約4年前にハーレーローライダーを作った時に揃えた物で
あれからずっと放置してしまっていたので使用出来るか心配だったけど
タミヤのアクリルシンナーを混ぜると問題なく使えました。
フレームに差し込んで固定するための金具をシンチュウ板で作った
いつものようにミラーステーは虫ピンで・・・
鏡の部分はアルミの粘着テープを貼ってみたが、裏の糊面の段差が目立ってしまっています。
他に良い方法を考えないといけませんね〜
接続部分はアルミ板と虫ピンの頭を六角に削って表現してみた。
プレーキやその他のコード類はモデラーズのコードの芯を抜いて使っているが
もう残り少なくなってしまっているのでなるべく無駄が出ないようにしている。
今後、沖縄では手に入りそうも無いので無くなったらどうしようかと
今から悩んでいます。
右側のステップがマフラーに干渉して取付ける事が出来ませんね〜
仮組をしなかったツケがここにも出てしまいました。
取付ステーを延長するために虫ピンとアルミパイプを組み合わせた
とりあえず・・・
いきなりですが、やっと完成しました(^^)
今回は、約4年ぶりのプラモ製作だったので何もかもが失敗の連続でした〜
あまりの失敗に最後のほうはもうテンションも下がり気味になってしまっていたけど
不満だらけにも関わらず何とか完成まではこぎ着けました。
一番の原因は最初の仮組をしなかったのが悪かったように思います。
やはり、仮組はとても大事な行程ですね〜(反省)
まぁ〜でも、完成させただけで良しとしましょう
今回の失敗を教訓にして次回のプラモに活かせていけたら良いと思います。
完成画像は以下のリンクから
ということで、製作記はこれで終了です。
でわでわ(^^;)
IVY