mini / 危険なオルタネーターフィンの保護カバーを再装着

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去年の10月頃、車検が終わって直後のロングドライブで取付け部分が
破損してしまっので、取り外しておいたオルタネーターカバーです。

元々、壊れかけていた部品をミニ仲間から譲ってもらってきたもので
ある程度応急処置の補強をして取付けてあったけど
やはり素人修理では、保たなくてすぐに壊れてしまいました。

ミニのオルタネーターはフロント最前部にあって、フロントフードを
開け閉めする際に、回転する剥き出しのフィンに指等が触れてしまう
危険性が高いので、保護カバーは絶対に必需品だと思う。

しかし、不思議なことにオルタネーターカバーは
何処のパーツショップを探しても単品部品として売っていなくて
かといって中古部品を探してもなかなか見つからず、非常に入手困難なので
捨てる訳にもいかず機会を見て必ず修理しようと思って取って置いたのですが・・・

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ずいぶん長い間、放ったらかしの状態になっていたところ

先日うちのミニのフロント右側ショックアブソーバーの
取付けブラケット付近のシャーシーに亀裂が入っているのを発見したので
いつものショップに修理(溶接)の依頼をしたついでに、オルタカバーも
破損して折れてしまった部分を溶接してもらいました。

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元どおり・・・♪
とまではいかないけど、しっかり溶接されています(^^)

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汚れやサビ等をある程度落として
サンドペーパー等で一応簡単な表面処理をします!

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下地にプライマーサーフェイサーを塗った

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前回と同じように
プラモデル用の TAMIYA 缶スプレー「インターミディエイトブルー」を
小ビンに取り出して、エアブラシで塗装

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装着完了!

これでまた、ミニの整備の際のフロントフードの開け閉めが
とりあえず安心安全になりました♪

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IVY

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