mini / モトリタ用ハンドルボススペーサーの自作でジャストフィット

自作アルミボススペーサー

前回、モトリタ用のステアリングボスを交換した時に
なぜかボスとコラムカバーの間に1センチほどの隙間がありまったく気に入らなかったので、レザーリングを作成して目隠しをしてあった。

Aluminum polish Steering boss この間ステアリングをモトリ...

しかし、やっぱりそれでも気に入らなくて、思いきってアルミ(ジュラルミン)素材でスペーサーリングを自作して取付けることにした。

ちょうど以前に別の工作目的で
買い置きしてあった手持ちの材料も有ることだし、やはりアルミにはアルミのパーツが一番しっくりくるはずだ!

製作はちょっと大変だったけど、苦労した甲斐あって良い感じのものができたので自分的には大満足!これで、隙間も埋ってステアリングポストにも一体感が出てジャストフィット。

あの隙間がとても気になっていただけにこれからは夜も眠れそうだ(^^;)

ちなみに・・・
このような場合ウチナーグチでは、”チムフギタン=気が晴れた”と言います ♪

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ワーキングメモ

ステアリングボス・スペーサーの製作
2012年2月16日(木曜日)

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約1.5センチくらいの隙間がどうも気に入らない

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40ミリ径のジュラルミン棒を手作業でカットする

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これだけ太くなるとやっぱり大変だわ

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削り終わって仮組

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ジャストフィット

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磨きをかける、深い傷がなかなか取れない

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キャップネジで延長したキャンセルピンの様子もよく分かる

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いい感じになったサァ~、あ〜これでチムフギタよ〜(^^)
※ チムフギタ=満足したという意味♪

IVY-MarcosMINI 整備記録

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