この動画を初めて見たのはもう7~8年近くも前になります。
当時は、3DCGにとても興味があって様々な作品をネットで拾って鑑賞しているときに偶然見つけました。
初めて見た時には、最初に登場する少年以外はリアルに撮影した動画と見間違えてしまうほどのクオリティーにとてもビックリしてしまいました。
3DCGといえば、すでにその当時からはTVや映画などではもう当たり前の技術になっていて、さほど目新しいものではなかったけど、それなりの制作スタッフや一流の機材、そして多額の資金などを投入して作られているものだと思っていました。
それが一般の家庭で個人が所有するパソコンで、こんなにも素晴らしい映画のような3DCGムービーを創っているということに何よりも衝撃を受けてしまいました。
逆に言えば、3DCGに興味を持っていた自分が
あぁ~、これは自分には無理だと諦めた瞬間でもありました。
あれから数年・・・!
すっかり忘れていましたが、最近また偶然にこの動画をユーチューブで見つけて、懐かしさで再び見入ってしまいました。
いやぁ~、やっぱり素晴らしいと思います♪
今見ても、全然色あせていませんね~(^^)
1945 P-51 vs Ki-84 Flank
「1945」3DCG
ムービーは、P-51[D型] マスタングの地上爆撃のシーンから始まります。
Ki-84 Flank 日本陸軍四式戦闘機「疾風」登場!
あ~ぁ、やられてしまった~www
それにしても、ほんとにリアルです♪
動画として普通に楽しめますね(^^)
では、ムービーをどうぞ♪
この動画は、すっぽんさんという方が作られていて、他にも様々な素晴らしい動画を公開されております。
すっぽん
飛行機の素材感や動き、そして飛んでいる飛行姿勢などの考証も素晴らしくそのリアルな挙動はまるで実際に撮影されたのでは無いかと思えるほどの完成度です。
機体の質感などは、プラモデル製作においても塗装の参考になると思いますよ~♪
プラモデルメーカーにも採用されるほどのリアルな作品群をぜひ一度ご覧ください(^^)
昔、紹介した時にも言った記憶があるけど・・・!
もう一度言います。
しかぶんど~(^^)