先日のスピーカー交換時に発見!
リアデフォッガーの接続端子が一カ所欠落していた。
最初から壊れていたのか、あるいは壊されたのか?
ここは普段ほとんど触れるところではなく普通壊れる事は考え難い
壊れるとするならリアガラスを取り外す必要があったあの時しか考えられない
そう、あの時・・・
信頼しようと努力しているのにこれまでの数々の状況から考えると・・・
またしても疑念がフツフツと湧いてきてしまった。
非常に残念な事だ。
まぁ~、余計なことを悩んでいても仕方ないので
無い頭をフル回転して補修の方法を考えてみた。
メイキング
2012年10月17日(水曜日)
リアデフォッガーの補修
リアデフォッガーの接続端子(矢印の部分)が一カ所欠落
これではリアデフォッガーが機能せずに霜や曇り
水滴を除去する事は出来ない
リアデフォッガーは、普段使った事が無く
別になくても何とも思わないけど、
付いている物が壊れているというのは
気分が悪いので自分で何とかリカバリーを試みてみる
強い力が加わって無理矢理引き剥がされたようで
ガラスにプリントされた基盤もろとも端子が剥がれて
向こう側が透けてしまっている
反対側の接続端子を良く観察してみると
これなら何とかなりそうだ
まずは、形状を描いて
0.3mmの銅板で本体を作る
伸縮チューブを被せて
先端に平端子をハンダで接着
以前ミニから外したコネクターのカバーを再利用
捨てずに取って置いてヨカッタァ~(^^
ハイっ!接続端子の出来上がり
ということで
ガラスのプリント基板に合わせてゴムシールの間に
挟み込んで補修完了。
パッと見では修理したようには
見えないでしょ(^^)
キレイに出来て
ヨカッタ♪
IVY-MarcosMINI 整備記録
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これから、自分でミニをいじってみよう、DIYメンテに挑戦してみたいと思っている方に少しでも参考になれば幸いです。
それではまた今度(@^^)/~~~