MonoMax 特別付録の万年筆
モノ情報雑誌「MonoMax」10月号特別付録で、今回の万年筆「アニエスべー・ボヤージュ」は、やはりかなりの人気で各書店では売り切れが続出しているらしいですね♪
過去のMonoMax2013年1月号(創刊5周年記念号)特別付録で「COACH」の万年筆がついていた時もだいぶ話題になりました♪
たかが700円そこらの雑誌の付録で、こんな高級ブランドの立派なものがついていることには今でも驚きを隠せませんが・・・(^^;)
さて、前回のコーチの万年筆、そして今回のアニエスべー・ボヤージュの万年筆にはそれぞれにインクカートリッジが2個しかついていません。
万年筆のインクって思ったよりも早くなくなってしまいますが、たった2本のインクカートリッジでは、多分あっという間になくなってしまうでしょう!
その時に慌てないためにも、今からでもカートリッジインクを揃えておきたいですね♪
備えあれば憂いなし・・・ってか(^^)
使えるインクカートリッジ
ダイソー万年筆インクカートリッジ
前回のコーチの万年筆のインクカートリッジは、なんとダイソーで偶然に見つけたインクカートリッジがピッタリサイズだったので、簡単に手に入れることが出来ました。
しかも5本入りなので、かなりお得なセットだと思います。
しかし、容易に手に入るのはこのブルーブラックのみで、他の店も数ヶ所を廻ってみたのですが、それ以外のインクカラーを見つけることは出来ませんでした。
なので、その他のカラーもあるのかどうかは分かりません。
では、今回のアニエスべー万年筆のインクはどこで手に入れたらいいのだろうか?
付属の取り説では、欧州(ヨーロッパ)規格のインクカートリッジをご使用くださいと書かれていましたが・・・!
実は、このアニエスべーもダイソーのインクカートリッジが全く同じ規格でピッタリと使用可能なんです♪
アニエスべーには黒のカートリッジが付属していたのですが、もしもインクのカラーにこだわりがなければ、入手が容易なダイソーのインクカートリッジはとても助かりますね。
インクカートリッジの色を変える場合は、コップなどの容器に水を入れてよく洗ってくださいなどの説明がありますが、自分の場合はそんなめんどくさいことは省略して、あえてそのまま差込んでしまいます。インクの色が徐々に変わっていく様子がまた楽しいですよ~(^^)
でもどうしても、他の色が欲しい場合は
近くの事務用品店や文房具店でも簡単に手に入れることができます。お値段のほうは、若干高くなってしまうと思いますが、国産メーカーのオート、ぺんてるなどが使えると思います。
あとはリーガル万年筆用のインクカートリッジもピッタリと合いますし、海外製のペリカンや無印良品のアルミ丸軸万年筆用インクカートリッジ黒・2本入りというのも合うらしいです。
いずれにしても、空になったインクカートリッジを持参して形状を確認しながら購入したほうが無難かも?ですね(^^)
自分の場合は、空になったインクカートリッジにダイソーで手に入れたスポイトを使ってお気に入りのボトルインクを注入して使ってみたり・・・!
リーガルー万年筆のコンバータにインクを入れ替えて使ってみたりと、その時々の気分でインクカラーを楽しんでいます。
ホント、万年筆って楽しいですね~♪
ということで
Monomax特別付録の万年筆の替えインクに付いては
何の心配もないというお話でした(^^)