アクセルを踏み込むと、何だかエンジンの吹ケが一拍ほど遅れる感じがする。
エンジンルームを開けてみると
エアークリーナーから伸びるバキュームホースのジョイントが破損していた。
これが原因なのかは判らないけど、早速補修しておきたい。
早速、ツールボックスを開けて、予備のパーツが有るか確認してみたが、結局このパーツの予備は置いてないなぁ〜www!
仕方なく、以前購入してあったキャブ側のL型ジョイントが使えるかどうか試してみたけど、やっぱり駄目だ〜・・・当たり前か…^^;
しかも、無理やりはめ込もうとしてエンジンの隙間に落としてしまって、見つけることが出来なくなる始末・・・チョ〜ダッセェ~www
メイキング
代用品でリカバリー!
落としてしまった、バキュームホースジョイントはどんなに探しても見つからないので、結局あきらめました(汗)
マニホールドの隙間に入り込んでしまってるようだし、エンジンをかけると熱でドロドロになってしまうかも・・・まぁ〜、いいや…^^;
部品を買いに行こうか、それとも代替部品で対応するかいいアイディアが浮かぶまでの間、ガムテープで止めておこうと思ったらガムテープも在庫切れ。
しょうがないので、マスキングテープを使ったけど・・・
アチャァ~、用途が違うので使い物になりません。(~w~;)
取り外した破損したジョイントです。
ミニ純正のこのパーツは、材質が悪いようで経年劣化で必ず破損してしまうようですね。
スロットル側も同じ材質のパーツなので、同じ宿命。
以前に、スロットル側が破損した時は、突然走れなくなってしまってエンジンが壊れてしまったと思うくらい絶不調で本当にビビッてしまったサ〜!
ジョイントを交換した途端に元に戻って「あれは、何だったの・・・?」って思うくらい絶好調になったヨ(笑)
でも、そろそろスロットル側もまた交換時期が近づいてるみたい。
悩んだ末に結局、別の材料で代替部品を作ることにしました。
ストレートジョイントで材料はいくらでも有るし、つながって空気さえ漏れなければいいので
シリコンチューブを利用した。
それに純正だと時間がたてばまた同じ事が起こるし、値段も高い。
シリコンチューブだともう破損の心配は無くなるので安心。
ジョイントの段差は、結束バンドで対応!お金も掛からなくて一石二鳥でした。
因みに、純正パーツは500~800円するようだ(~ん~)
早速、取り付けて
はいっ!完了 とっても簡単でした。
ワーキングデータとして取り上げるのも呆気なさ過ぎて申し訳ないくらい(;^_^Aアセ
しっかり取り付いているし、今後の経年劣化も心配要らずだね(〃⌒▽⌒)V
さてエンジンの調子は・・・
吹けの一呼吸は、治まったみたいなので一安心!
折角なので、ついでにチョットだけ点検整備!
見たところオイルが少し減ってるようなので、バルボリンオイルを補充した。
結局、一本半も入っちゃって・・・
何かもったいなかったかなァ~、
いっその事オイル交換までやっちゃえばよかったかな(笑)
クーラントも補充!
おっと、ラジエータ-キャップも2年前に換えたのにもう痛んできてるようだなァ~ッ
早ぇ~!
ラジエーターキャップって結構高いんだよね
アイヤァ~ふところが痛いサァ~
でわでわ…^^