mini / 自作ドアプルハンドルの改良

u_file120121031145535

以前作ったレザープルハンドル

参照記事「mini | レザードアプルハンドル自作

使っているうちに時間の経過で
レザー部分が重力によって下側にダラッと垂れ下がるようになってきた。

なんだかカッコ悪いので、レザーの中にアルミ板で芯を入れて補強することにした。

スポンサーリンク

メイキング

2012年10月29日(月曜日)

自作レザードアープルハンドル改良

s-DSCN1105

取り外したプルハンドル

1ミリ厚のアルミ板を使用する

s-DSCN1106

糸を切って分解

s-DSCN1107

丈夫なシニュー糸なので分解作業も結構力が要る

s-DSCN1108

加工した1ミリ厚のアルミ板をサンドイッチ

さらに握りに弾力感が欲しかったので厚めのセーム革を追加

s-DSCN1109

縫込みの作業中

s-DSCN1110

縫込み完了

上に見えるモーターの付いた物体は、シニュー糸をねじるための自作工具

ひらぺったいシニュー糸をあっという間にねじってくれるので
超~楽チン(^^)v

s-DSCN1111

縫い終わったレザーに丸みを付けて取り付け部に簡単な曲げ加工をして完成!

s-DSCN1112

早速、取り付け(助手席側)

思ったよりもしっかり取り付けることが出来た
今までのように皮革が時間の経過とともに下に垂れ下がることはないはず

s-DSCN1114

運転席側

内部に仕込んだアルミの補強版でガッチリ取り付けられるようになったので
上部の自作プチアームレスト(肘掛)もしっかり固定できるようになった

IVY-MarcosMINI 整備記録

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします


スポンサーリンク