いやぁ〜、最近すっかりサボリ癖が付いちゃって
こんなにも長い間ブログも放置してしまってるサ〜^^;
この間の、やま会のユンタクの様子もアップしたつもりになっていたけど・・・!
まだだったんですね〜www!
ということで、今更ですが大急ぎで書いておきました(汗)
今回は、泡盛おやじさんが正月から頑張って作り込んだという、飛行機モデルの完成作品3点を鑑賞させてもらいました。
米海軍のやんちゃな猫一族の力作は、拘り抜いて作ってあるだだけに
さすがに素晴らしい仕上がりです。
リアルな塗装など・・・お見事です〜♪♪
最近は飛行機の完成モデルを見るのは、とても久しぶりな気がします。
特に大戦機は、ここ数年誰も作ってこなかったのでワクワクしましたね〜♪
小学校の時からプラモデルのイメージと言えば、やっぱりゼロ戦とかグラマンとか飛行機というのが頭にあったので、大人になってプラモを始めた頃の最初の時期には飛行機ばっかり作ってました。
あの頃は、テンションMAXで50機以上は作ったはず!
でも、完成品はほとんど人に差し上げたから
今ではもう手元には3〜4機くらいしか残ってないけどね^^;
こうやってみると飛行機もいいですね〜♪
てか、やっぱりプラモってどのジャンルでも完成品は見応えがあっていいわぁ〜www!
作者の思い入れがヒシヒシと伝わってくるような気がします。
また、キットに対する製作秘話などを聞くのも、とても楽しいよね(^^)
今月の完成作品
キットメーカーなどが不明のため、今回はいつもとは変わってネットなどで参照した
簡単な解説を付けてみました。
グラマンF4Fワイルドキャット
F4Fは、アメリカ合衆国のグラマン社が開発し、第二次世界大戦中に使用された艦上戦闘機で、愛称はワイルドキャット(Wildcat)山猫または野良猫と呼ばれています。
この機体の開発が、後に続く同社製戦闘機の俗称となる「猫一族」の始まりとなりました。
ゼネラルモーターズ社でも生産され、GM製の機体は「FM」と呼称された。
意外にも、生産機数自体はゼネラルモーターズ社製の方が多いのだが、イメージとしてはグラマンとしての印象を持っているものも多い。
グラマン F6F ヘルキャット
F6F (Grumman F6F Hellcat) は、グラマン社によりアメリカ海軍の主力艦上戦闘機となったF4Fワイルドキャットの後継機として開発されました。
グラマン社が設計しアメリカ海軍が第二次世界大戦中盤以降に使用した艦上戦闘機である。
アメリカ海軍の本命は1940年に初飛行したF4Uであったが、実際には開発時期が遅いこちらが艦上戦闘機の主力となりました。
グラマンF6Fは、2000馬力の強力なエンジンを装備し、未熟なパイロットでも扱いやすい操縦性と非常に頑丈な機体と強固な装甲と強力な火力を備えていました。
ズングリムックリな見た目に反して、運動性能は良好だったことから、最適の急降下性能を有していました。
大戦中盤以降、米海軍の主力戦闘機として、格闘戦を得意とするゼロ戦などの日本機撃破に最も貢献した戦闘機です。
これにより日本の航空戦力は撃滅したとされています。
物量の優位なアメリが軍が、日増しに数を増していくF6Fに加え、長引く戦渦に次々に熟練搭乗員を失っていった日本海軍戦闘機隊は次第にF6Fに押されていきます。
F6Fは、高高度性能、速度、防弾性能に優れ、さらに圧倒的な数で勝り、徹底して一撃離脱戦法など洗練された編隊空中戦などの戦術を取っていた。
大戦終盤になると大半の熟練搭乗員を失った日本の零戦隊は、互角に戦うことすら無理な状況にまで追い込まれまてしまいました。
F-14トムキャット
F-14は、グラマン(現ノースロップ・グラマン)社が開発した艦上戦闘機であり。
「雄猫」を意味するトムキャット(Tomcat)の愛称で呼ばれています。
F-14トムキャットはF-4(ファントム)の後継機として米海軍のVFX(海軍次期主力戦闘機)計画で開発されたました。日本でも映画「トップガン」で活躍した戦闘機として有名だ。
自分的には、映画「ファイナルカウントダウン」で
真珠湾攻撃の1日前にタイムスリップした、米海軍原子力空母「ニミッツ」から飛び立ったF-14トムキャットが、日本軍のゼロ戦を翻弄するシーンが印象的でした。
ということで・・・!
また来月の、完成品を楽しみに
じゃぁね〜バイバイ^^♪