wordpress4.4で出ていたプラグイン更新エラーが4.5では改善された♪

wp680

ワードプレスを利用してブログを書いていると、定期的にバージョンアップされて現在使用中のバージョンを新しいバージョンに更新してくださいと通知が来ますね♪

今回も例に漏れず、Var4.5への更新の通知がきました。

今回の更新では、ちょっとしたエピソードがあったので
チョ〜久しぶりにワードプレスネタで記録しておきます。

ブログやワードプレスには、関係ない人はスルーしてくださいね♪

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Var4.3から4.4へ

じつは今までは新しいバージョンへの更新は事情があって、ストップしていました。
というもの、以前に新しいバージョンに更新したところ見た目は普通に動いていたんだけど、プラグインの更新が全くできなくなるという状態になってしまいました。

プラグインもまた、絶えず新しいバージョンの更新通知が来るので
それができないとなると大変困った状態になってしまいます。

それは、プラグインの更新の際にエラーが出て途中で止まってしまい、それ以降の画面には「メンテナンス中です」の文字が一行だけ表示されて、ボタンなどのリンク表示も全くない真っ白な画面は、もう何も受け付けなくなるというものです。

つまり、メンテナンスモードから復帰できない状態になっているわけです。

幸いにも、そんな場合の対処法は
とりあえず知っていたので特別に慌てることはなかったが・・・(”^ω^)

因みに対処の方法は、下記のリンクを参照してみてください。

WordPressで、ブログを更新しているとプラグインなどの更新通知が頻繁に入ってきます。 ...

しかし、これまでは全く問題はなかったのに、バージョンアップでこうなったので、原因を探るために、さんざんネットでググってみたけど、結局、そのような記述を見つけることはできません。

仕方なく、プラグインの更新エラーが出る場合の対処法ということで、プラグイン更新の画面からの自動更新ではなく、FTPを使って手動更新を実行して対応しましたが、とてもめんどくさいものでした。

さらに、各種翻訳も全く更新ができない状態です。

プラグインの場合は、FTPで何とかなっても、内部書類のような翻訳の手動更新は、自分のような素人にはとても対応が出来ません。

それで、どうしようかと悩みまくって途方に暮れたあげくに、「まぁ~いいや」ということで開き直り、Var4.4への更新は諦めて、結局元の古いバージョン4.3に戻し、今までずっとそれを使い続けていました。

古いバージョンへの戻し方は下記のリンクから!

WordPress を最新バージョンの 3.8 にアップグレードしたら うちの iMac ...

途中で、4.4.1や4.4.3 への、マイナーなバージョンアップの通知も来ていたけど
それも完全無視のスルーwww

しかし、ワードプレスの更新は、やはりセキュリティーの面から考えると
絶えず新しいバージョンに更新しておいた方がいいというのは、もう当たり前の話ですよね。

かなり気にはなっていたところ、またまたバージョンアップの更新通知が・・・♪

やっと、Var4.5がリリース。

4.3から一段階は飛び越しているので、今度こそはうまくいくのでは?
と期待して更新してみることにしました。

でも、やっぱり更新にはとても不安があったんだよね〜(*’ω’*)
ベータベース(DB)などが壊れるリスクもあるしね。

とりあえず、DBのバックアップを取って、更新スタート!!

数分で更新は終了し、恐る々ブログを開いてみたところ・・・www

おお〜っやったねっ!今回は大成功です~\(^o^)/
プラグインの更新もバッチリ!

ヨカッタ~!!

こんなこともあるんですね。

あの時の苦労は何だったんでしょうね(^^♪

不具合が出たときは、焦らずじっくり待ってみるのも一つの手だと勉強になりました。

あれから既に、Var 4.5.1 へのバージョンアップも済ませましたが
今のところ、全く問題もなくサクサク動いています。

ということで、
これでまた安心してブログを書くことが出来そうです。

その前にサボリ癖を何とかしなくちゃwww
でわでわ…(^^♪

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