思わぬプレゼントにチョ~感激(^^♪
先日、プラモデルクラブのゆんたく会(やま会)に参加した時に
同席のSさんから突然、夢にも思いもしなかったシースナイフを頂きました。
しかも高価な、ハンドメイドカスタムナイフです♪
本当にこんなものを頂いてもいいのだろうか。
えっ、マジかっ!!!
少しだけ、チュウチョしましたが・・・!
そんな思いは、欲望に負けて一瞬で吹っ飛び
速攻で、ありがたく頂戴させていただきました^^
実は、いつも形から入るミーハーな自分は、昔キャンプにはまっていた頃に
キャンプ道具のひとつとして、ナイフにもハマったことがありました。
当時、通販で幾つか買い集めもしましたが、特に本格的なシースナイフに
憧れてハンドメイドのカスタムナイフが欲しくてたまりませんでした。
しかし、あまりにも高価だったし、なかなかチャンスに恵まれずに
断念した経験があります。
それが、こんな形で手に入れられたのは、本当にうれしいです。
画像は約30年前頃に買い集めてしまった、ナイフ各種です。
幾つかは紛失してしまったり、友人に差し上げたので現存はこれだけです。
今ではほとんどディスプレー(飾り)でしかありませんwww
その中で、中央のスイス製の五徳ナイフ(ビクトリーノックス)は
学生時代にアルバイトしたお金で手に入れて、ずっと持っていますが
今でも現役バリバリに便利に使っています。
けっこう、何かと使う場面多いですよ(^^♪
ナイフといえば、どうしても「犯罪の道具」というイメージがつきまとい
こんな物騒なもの、と思うかもしれませんが、実はナイフは、昔から普通の
生活や日本人の生活の道具にも便利に使われています。
便利で必要な道具という観点で触れば、これほど使える
道具は無いと思います。
しかしながら現代の自分らの生活環境で、特にシースナイフはキャンプや
釣り以外では使い道を思い浮かべるのが困難であり、手に入れたところで
何に使うのかというのが正直なところです・・・(”^ω^)
てか、本格的なサバイバルキャンプじゃあるまいし
便利になり過ぎた現代のキャンプでもほとんど必要がなく
法律上、むやみに持ち歩くこともできないし・・・!
それこそ、宝の何とやら・・・ですよね(;^_^A
チョ〜貴重なカスタムナイフ
聞くところによると、このシースナイフは長野のハンドメイドクラフトナイフの
巨匠の作品らしく、あくまでも趣味の手作りナイフということで、受注や販売などは
ほとんど行っていなかったそうです。
なので、市場に出回ることは、ごく稀で、マニア垂涎の
ナイフコレクションの中の一品とのことです。
しかも、一般的なカスタムナイフ作りの「ストック&
鋼材からの削り出しではなく、日本刀のように鍛造で製作を行っていた方らしいです。
実はこれって、ものすごく凄いことらしいですよ!!!
その巨匠は、すでにお亡くなりになられているそうなので
その方の新しい作品は、もう世に出ることはないです。
残された作品を、もし実際に購入するとなると、お値段のほうは
それはそれは・・・もう???
Sさんは、ご縁があってその方の工房へ伺ったときに、壁一面に飾られた
目を見張るほどの自作コレクション作品の中から好きなものを選んで
持っていけと言われ、お言葉に甘えて貴重な2本を頂いたそうです。
そのうちの一本を自分が頂けるとは、なんてラッキーなのでしょう(≧▽≦)
早速、磨き上げて飾っておきたいけれども・・・
巨匠は「実際に使いたいというならあげるけど、飾るというならあげない」
と言っていたそうなので、その遺志を受け継いで、機会があればヤンバルとか
海でのキャンプなどに実際に使ってみたいと思います。
釣り上げた魚を、このナイフでワイルドにさばいてみてぇ~~
てか、そんなチャンスって、訪れるのかなぁ・・・(”^ω^)
それにしても、やはり本物が放つ重厚感は半端ないですね。
手に取って、ずっと眺めていてもまったく飽きさせません^^
本物を手にする至福感とは、このことかもしれないです。
Sさん、貴重な一品、本当にありがとうございました(激感謝)
大事にさせてもらいます(^^♪
それでは今回はこの辺で・・・
じゃぁ~またね~バイバイ(@^^)/~~~
[amazon_link asins=’B07MQ8ZZYR,B07S3GWHH6,B07R1TYCM4,B07PJNKCS5,B07QZG578N,B07CPSXWXT,B009NZVZ3E,B00JHW87Q6,B00K8O5GCK’ template=’ProductCarousel’ store=’ivy32-22′ marketplace=’JP’ link_id=’70e8a7ba-603d-4338-a1b8-11d2a11a2854′]