ハイサイ!今月のやま会レポです🎵
毎月初めのお楽しみ!
今月も、また懲りもせずにプラモデルクラブの楽しいユンタク会に参加して、素晴らしい完成作品を鑑賞させてもらいました。
いつも楽しみにしている、プラモの素晴らしい完成品が今回もいくつか披露されました。
やっぱりプラモデルの完成品は、いつ見ても素晴らしいですね。
もう見た目には、本物をギュッと縮めて、机の上に置いたかのように見えます。
憧れのバイクや、スーパーカーって、本物を身近で見る機会はほとんどないし、ましてや手に入れることなんて自分らにはとうてい不可能なので、まるで本物のように精巧に仕上げられたプラモで鑑賞できるのはとても素敵なことだと思います。
また、テレビや映画、アニメなどのキャラクターモデルもまるでスクリーンから飛び出してきたように目の前で見れるのも、自分にとっては新しい発見でとても楽しいです。
ということで、今回の完成品を見てみましょう🎵
目次
今月のプラモデル完成作品
スケールモデル
デ・トマソ・パンテーラ サーキットの狼仕様
デトマソ・パンテーラ 四国の獅子
サーキットの狼シリーズNo.02 (フジミ1/24)
今回はアメリカンマッスルカー、デ・トマソ・パンテーラがあの懐かしいサーキットの狼に登場したアニメ版仕様で仕上げられて披露されてました。
かなり古いキットらしく、キット自体の評判はあまり良くないようで、こだわりと思い入れのあるファン向けだといわれている中で、これだけの完成度はさすがにNさんの腕とテクニックは大したものです。
デ・トマソ・パンテーラ
パンテーラ(Pantera )は、デ・トマソの第三作目のスーパーカー。1960年代を代表するレーシングカーフォード・GT40の構造的特徴をイメージした、イタリア製のボディにアメリカ製の大排気量エンジンを搭載した、デ・トマソとフォードによる伊米合作のスーパーカーである。フォードの希望により、この種の車としては初めて大量生産性を重視して製作された。
「パンテーラ」はイタリア語で「豹」を意味する。
引用:ウィキペディア
しかし、サーキットの狼は本当に一大センセーションでしたね、世の中にスーパーカーブームを巻き起こし、世界のスーパーカーを日本に紹介したのもこのアニメからといっても過言ではないよね。
実際に自分も、フェラーリとかランボルギーニとかその他の名車の存在を知ったのもこのアニメからだったし、もちろん、パンテーラもこのアニメで初めて知ったのは言うまでもないさぁ~^^;
NSR 250SP
HONDA NSR250SP (アオシマ 1/12)
大好物のバイク模型!
もうカッコいいというほかないですね(^^♪
Nさんの製作テクニックには脱帽です。
このサイズのバイク模型は、場所も取らないしコレクションには最適です。
最近、自分もバイク模型の製作を再開しようとして頑張ってみたのですが、以前のような感覚も忘れてしまって、追い打ちをかけて老眼に悩まされて心折れてしまい、細かい作業の続くバイク模型は少し諦めムードになっています。
大好きなバイクだけにとても残念!
これからは、バイクモデルは完成作品の鑑賞だけにしてプラモデルは基本的に作りやすそうなものを選んでストレートで作るだけで楽しもうかと検討中です。
キャラクターモデル
ボトムズ
装甲騎兵ボトムズ スコープドッグ(宇宙戦仕様)
バンダイ 1/20
『装甲騎兵ボトムズ』より、劇中後半の主人公機・ミドリ色のスコープドッグの宇宙戦仕様。劇中でも印象深い、ソリッドシューター、ラウンドムーバーを装備!
キャラクターファンにはたまらないモデルなんでしょうね~(^^♪
参加のメンバーも、これを前にして興奮気味に話も盛り上がってました。
ガンダムシリーズ
RE/100 機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY
イフリート改 1/100スケール
頭部の目の部分にご注目!
電飾のように目が光っていますが、これはファイバーで外の光を取り込んで光っているのだそうです。
作者のHさんがいうには、頭部のてっぺんに目立たないようにうまくファイバーを仕込んで、目の部分に持ってきたと話していました。
作者の工夫したそれぞれのエピソードは、聞いていて本当に面白いですね(^^♪
スターウォーズ
New Xウィング
ノンスケール(バンダイ)
最近公開した映画に登場した、新しいタイプのXウィング仕様らしいです。
以前から、よくやま会に持ち込まれて披露されているXウィングの塗装とは明らかに違ってますね。
食玩・おまけシリーズ
すでにブームも過ぎ去ってしまった食玩、いわゆるおまけシリーズの飛行機です。
もういらないから、欲しい人は自由に持って行ってくれという事でしたが・・・!
結局、誰も手が出ずに・・・www
再び持って帰る羽目になったようです。
あれだけ、熱中してまるで病気のように集めてしまったようですが、熱も冷めてしまうと、やはりただのガラクタになってしまうのが悲しいね!
番外編
GERBER フリーマン フォルダー ウッド
プラモデルとは全く関係ないけど、今回も参加メンバーのSさんより、泡盛おやじさんへのプレゼントがありました。
以前はハンドナイフも好きで、コレクションで集めていたらしいのですが、沖縄への移住を機会に本当に必要なもの以外を断捨離で整理しているのだそうです。
ガーバーといえば、一流のナイフメーカーでこのモデルもとても人気があったらしいけど、もう廃盤となっているので、マニアにとってはとても貴重なモデルに違いないです。
前回自分が頂いた、名工のシースナイフといい、今回のガーバーのフォールディングナイフといい、こんな貴重なお宝を惜しげもなく差し上げられるSさんの太っ腹に、男気を感じずにはいられませんね(^^♪
2003年発売の同シリーズ フリーマンハンターのスタイルと成功を継承した、ハンターの為にハンターによって設計された「for hunter」フォールディングモデル。
癖のないドロップポイントのブレードとサムセレーション。フィンガーグルーブが施されたハンドルはハンターのタフな使用を考えた使い勝手のよいつくりになっています。
ブレードにはサムノッチが付いており片手しか使用できない状態でもワンハンドでスムースなオープンクローズが可能。
ハンドルには特殊なコーティングを施してある pear wood を使用し、大きいランヤードホールがついています。ライナーロック式なので使用後の手入れも最小限で済ませられます。
付属のナイロンシースは、自然素材をうまく使いながらハンターの意見をふんだんに取り入れ、実に使い勝手のよいフォルダーに仕上がっています。
GERBER【ガーバー】
GERBER【ガーバー】社は1939年にオレゴン州で創業した、世界でもっとも有名なマスプロ・ナイフ・メーカーである。ケルトの有名な伝説に出てくる岩に突き刺さった刃剣がトレードマークだ。切れ味と刃持ちのよさを信条とする同社のポリシーその優れたナイフだけでなく、アル・マーやカーショウといった優れたナイフ関係者も生み出している。
引用:KNIFESHOP
今回のまとめ
好きだよね~(^^♪
いつものお馴染みになったやま会の様子ですが、毎回よくもまぁ~、飽きもせずにこれだけ集まってくれるよなぁ~なんて、本当に感心してしまいます(^^♪
まぁ~、紆余曲折あったけど・・・!
実質、模遊美として始まってからもう約20年以上も続いているんだぜ~(驚)
お酒も飲まずにさぁ~みんな、バカだよね~(^^♪
普通はさぁ~!
例えば模合とかでは、最初のうちはいいけど、だんだん飽きてきて出席率も悪くなってしまい、模合金だけを預けるだけで一人減り二人減りと後は、その模合自体が自然消滅してしまうってことがよくある話しだけど、これだけ続いているってことはやはり同じ趣味で話が合うってことだよね。
要するに、気の合った仲間同士だってことなんだ~🎵
例えば、いい歳こいたオジサンが、別のところでガルパンとか、青い鋼の…とかの美少女アニメの話なんてさぁ~、できないよ普通…www
なぁ~、泡盛おやじさん(^_-)-☆
おバカ丸出しで話しても、皆、受け入れてくれるからいいよね。
これからも、ずっと続いてほしいね。
皆さん今後とも宜しくね(^^♪
ということで
今回はこの辺で・・・
See you (@^^)/~~~