まだ自分が実際に実車のMINIを所有していなかった頃の作品です(^^♪
当時は全く気にならなかったが、実車を間近で見るようになるとその全体のフォルムの甘さが見えてきました。
大きく目立つのは、キットではルーフの先端から終端までのラインが、ほぼ平行に直線のラインですが、実際は終端に向かって少し下がりしかも2段の角度が付いてます。
ほんの少しの角度ですが、デザインの感じがまるで違って見えます。
それと、フロントをもう少し下げるとより実感がわくと思います。
ディテール
ROVER MINI(ローバー・ミニ)フジミ 1/24 SCALE
実車データ : 総排気量—1300cc 62ps
1959年にBMC(ブリティシュ・モーター・コーポレーション)のチーフデザイナー
アレック・イシゴニス等によって誕生。
以来約半世紀もの間に538万台生産され、まさに20世紀を代表する車として、世界中の多くのファンに愛されてきた。
ミニクーパーといえばわからない人はいないほどの知名度で、可愛い車として親しまれ女性ファンも多い。
厳密にはミニとミニクーパーは違う車なのだが
説明が長くなるので詳細は省略する。
窓枠のゴム表現部分に03.mmの金属線を埋め込んでみました。
窓枠彫り込みの道具も自作したので今度、テクニックのコーナーで紹介します。
もう10年以上も前の作品なので、何をどうしたとか全ては忘却の彼方(^^;)
とりりあえず、昔こんな物作ったよ的な・・・
大きな画像追加しました(^^♪
またもう一度、今の感性で同じこのミニを作ってみたいと思います。
きっと違う感じに仕上げられるはず(^^♪
ではでは(@^^)/~~~