Snow Leopard の新 QuickTime X はさすがに見栄えもかっこ良くて大満足だけど、やっぱりまだ再生できないファイルもあるようだ!
それに、複数の動画の連続再生も出来ないようなので
一つの動画再生が終わるたびに次のファイルをクリックするのがとても面倒 (^^ゞ
そこで、動画再生を出来るだけ万全にするため定番の「VLC media player」
を導入する事にした。
VLC media player
開発元/VideoLAN
種別/フリーウェア
インストール/単純コピー
http://www.videolan.org/
インストールログ—–★
サイトにアクセスして最新版を入手する
※現時点では、Var.1.0.3
ダウンロードのリンクをクリックすると
すぐにダウンロードが始まり、いつものように
dmgファイルが自動的にマウントされて内容が表示された。
プログラム本体をドラッグして「Applications」の
エイリアス(ショートカット)アイコンにドラッグコピー
または、希望のディレクトリー(フォルダ)にコピーして
インストールは簡単に完了!
動画を保存したフォルダを見てみると
アイコンがVLCアイコンに変わっているので
VLCに関連付けられている事が分かる
これで、ダブルクリックで様々な動画が
VLCで再生出来るようになったはず・・・
ウィンドーズでお馴染みのWMVファイルもOK!
WMVファイルの一部に再生できない場合もあるらしいけど
そんな場合は、「 Flip4Mac 」という
WMV専用のプレーヤを使えばいい
でも今は、そこまで完璧は求めていないし・・・
そのときは躊躇なくWinPCで再生すればいいや(笑)
必要になったらその時に検討してみる事にする(=⌒▽⌒=)
VLCを起動するとリスト画面も同時に表示されるので
そのリスト画面に動画ファイルを複数選択して
ドラッッグ&ドロップで登録すると連続再生が楽しめる
お気に入りの曲を登録してリストの保存も出来るし
更にランダム・リピート再生も可能なので
作業中のBGMとしても使えてとても便利になった。
PC環境 ———————-
iMac
Mac OSX 10.6.2
Snow Leopard にて
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