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スパークプラグのギャプを測定するツール。
あると便利かなと思い、値段も安かったので迷わずに購入。
外周の淵側でギャップを測定してあいている穴の淵でギャップの間隔を
調整する道具らしい。
表側はインチ表示、裏側はミリ表示で測定出来る。
しかしプラグに問題が出た場合は、素人には微妙な調整は無理だと思うし
新品を買って取替えたほうが早い気がする。
ギャップの間隔を見るくらいで、多分本来の使い方はあまりしないと思うが・・・
こういう道具は何故かプロっぽくてカッコいい(^^;)
見た瞬間に、キーホルダーにしたらカッコいいな~ッて思って
早速自分のキーホルダーに取付けたけど
すでにネットでは同じ事を考えてキーホルダーとして
販売しているところも在るんだね~、しかもかなりのいいお値段ッ!
いやぁ~、皆さん商魂たくましいわぁ~
検電テスター(エーモン)
LED,プッシュ針タイプの検電テスター。
今回ホームセンターの閉店セールということで格安ゲット。
狭い場所で電線を引っ掛けて片手で安全に検電ができるので便利かな。
あると便利!
というよりも、電気まわりをいじったり何か電装品を取り付けする場合には
これが無いと始まらないという、基本中の基本の道具だと思う。
車のあちこちに配線はたくさんあるが
電気が流れているかどうかは眺めていたってわからない。
配線が「B」「ACC」「IG」などのどの
タイプの通電かを確かめる(=検電)ためにも絶対の必需品だ。
ただしテスターとはいっても、電流や電圧は測れない。
電気が来てるか来てないか、ただそれだけで構造はいたって簡単。
電気が流れると内部の電球または
LEDが光るという、理屈は小学生レベルの単純な道具だ。
■「B」=常時電源
■「ACC」=アクセサリー電源
■「IG」=イグニッション電源
上の画像は以前から愛用しているテスター。
検電作業中に不意に電線がずれて指を突き刺してしまった事が何度もあるが
これまでの作業には随分重宝した(^^;)
配線端子/各種
オーディオスピーカーを
現在のアルパインスピーカーから純正に戻す為の配線用に購入。
エーモン2極カプラー178円(1セットは既に手持ち在庫有り)
平型端子セット(スピーカー用)188円
配線分岐端子/各種
1枚目画像の左側はケーブル分岐コネクタ(赤)0.75~2.00sq用で
右側はT型分岐コネクタ
既存の配線から電源の取り出しや、配線を分岐させたい時に使用する。
2枚目の画像はT型分岐端子の使用方法
ハーネスの途中に挟み込んで、配線を簡単にを分岐させることが出来る。
平型端子のメス側を作ることが出来るので着脱の可能性のある電装配線にとても便利。
配線接続端子各種
丸形接続端子8M (2種類)
4個入り/各178円
ホームセンターさくもと山内店にて購入
電装品等の取付け配線の時に近くのボルトに取付けて
簡単にボディーアースの接続が出来るので便利。
Wギボシ端子セット
3セット入り/100円
100均ダイソー
配線を分岐したい時に使用する。
ホームセンター等で販売しているエーモン製のギボシW端子は
通常2個セットで178円するが、3セット入りで100円は超~お得!
しかし、やはり安物感は否めなくて金具がキャシャですぐに
ゴロゴロと緩くなって抜けてしまいそう。
しっかり配線したい場合は、使用は避けたほうが良いかも・・・
ワイヤーストリッパー
あまり使っていなかった自宅の道具箱をあさっていたらこんなものを見つけた。
そういえば
数年前に買ってそのまま放り投げて忘れ去っていたワイヤーストリッパーだ!
作業部屋に持っていって車の配線用の電線で試してみたところ・・・
「アキサミヨ~、じょうとうやっさぁ~!」って思わず叫んでしまった(^^)
なんで今までこんなに良い物を捨ててあったのか不思議!
何の苦労もなく電線の皮が剥けてしかも目盛りが付いているから
正確な寸法で皮を剥くこともできる。
皮を剥きたい長さを目盛りを目安にしてつまみ
そのままレバーを握るだけで綺麗に簡単に皮を引き抜いてくれる。
カッターも装備しているので電線のカットにもチョ~便利!
これが、100円だったなんて信じられない。
早速、現役復帰させることにして、次回からの作業には使いたい
追記——————-☆
やはり、安物なのか・・・
クチバシのような電線を挟む口がズレて
皮膜を剥くカッター部分の噛み合わせに不具合が発生して
上手く機能しなくなってしまった。
頻繁な使用に耐えられなくて壊れてしまったって事なのだろうか。
しかし、この便利さにはクセになってしまっているし~
そんな時、アストロで偶然同じような物を見つけたので早速購入してきた
前の物よりも作りも良さそうだし
線のサイズ調整用の機能まで付いているので更に便利に使えそうだ
入手先: アストロプロダクツ(宜野湾店)
購入価格: \580
購入日付: 2012年12月25日(火曜日)
電装圧着ペンチ
またまた、やっちまった・・・
既に圧着工具は持っていたけど、ついつい買ってしまった!
決め手は、丸印の裸圧着端子(PBスリーブ)の圧着が出来るという
ただそれだけの機能が欲しくて買ってしまった。
「まぁ~、電装関係はしっかりした配線が命なので
配線トラブルを防ぐ意味で良しとしよう」と自分に言い聞かせた。
ご注意!
車の電装関係の配線で
端子の圧着不良で接触不良や端子の脱落などのトラブルをよく目にするが
これは間違った工具を使用しているのが原因と思われる場合がよくある。
車の配線で一般的に多く使用されている端子は
ギボシや平端子等の差込端子(オープンバレル)なので
形状が上の写真のようなオープンバレルに適した工具が必要になる。
購入の際にはよく確認して用途に合った工具を選びたい。
因に画像の工具は絶縁端子用でコードプライヤーと呼ばれる。
これでギボシ等を圧着しても外れてしまう事があり
接触不良等のトラブルを招く恐れが充分にある。
現に、アイビー号にもこれで圧着された形跡のあるギボシ端子が数カ所あって
コードを引っ張ってみると容易に抜けてしまった。
そのため、端子を点検して疑わしい端子は全て交換して
新しく配線接続をやり直した。
クランピングツール(圧着工具)
リングスリーブ(E)用
アーシング配線のときに使用した。
8~10ミリの極太ライン用の接続端子をかしめる場合は
この専用工具が必要になる。
家庭用電線の配線作業時もあると便利。