レザークラフト / 置場に困る小さな縫針を針山でまとめる

hari

レザークラフトをされている皆さんは、針山って使っているのでしょうか?

洋裁や和裁をしている方には、当たり前の事かもしれませんが
レザーではあまり聞いた事がなくて・・・

それとも、こんな些細な事には、誰も触れていないのかなぁ〜(^^)

自分は今まで、数種類の針を小物入れなどに入れて保管していたけど
針を選ぶのも面倒だし、とても使いづらくて・・・

思い切って針山を作ってしまいました。

使わなくなったダイキャスト製の車型アッシュトレイを利用して
灰皿部分のくぼみにスポンジを貼り付けて、そこに針を刺して立てています。

こ、これって、作ったとは云わないよな~ ガーン

hari2

金属製で重みも充分だと思っていたのですが
針を使おうとすると、針が抜けずに台ごと持ち上げてしまいます(^^;)

そこで・・・

さらに重みをつけるために内側に
釣り用の鉛の錘を大量に溶かして流し込みました。

鉛が冷えて固まると
ポロっと抜けてしまうので、一度外してグルーボンドでしっかり固定して完了です♪

どうせ見えないところなので整形の必要は無しと思い、流し込んだ状態のままです。

使い勝手は、グッド!
ズッシリと重量感も最高!

針を取るときに台を持ち上げる事もなくなりました。

オブジェとしてもアクセントになっているし、「革やっているぞ!」感も
いい雰囲気です♪

ホンのチョットしたことだけど
自作の道具はとても気分がいいですねぇ〜♪

おしまい…^^

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします


スポンサーリンク