まだまだ暑い日差しが照りつける8月の終わり頃にドライブの途中で、コンビニに寄って一休みをしていると、一瞬で目を奪われるような渋い車がやって来た。
何だあの車は〜
明らかに国産車には見られないような、特徴的なデザインと現代の車ではない旧車独特のオーラーをまとってやって来たこの車に目は釘付けになってしまいました。
特徴的なフロントマスクのグリルで、すぐにアルファロメオだということは解りましたが、初めてこの車種の実車を目撃したのでそれがジュリアの旧車だと気がつくのに多少の時間がかかってしまいましたよ〜
すっげ〜!
沖縄でアルファロメオ・ジュリアの旧車が存在するとは思いもしなかったさぁ〜
乗って来たのは、50代半ばくらいの身持ちの良さそうなご夫婦。
ちょっと声をかけて、お話を聞きたいと思ったが・・・
なんだか夫婦一緒のところに水を差すようで悪い気がしたので遠慮してしまいました。
ちなみにナンバーは、本土のナンバープレートが付いていました。
渋すぎるぜ♪
アルファロメオ・ジュリア (Alfa Romeo Giulia)
とってもいい雰囲気ですね〜
隅々まで手入れされているようで、ピカピカです。
凄く大事に乗られている様子が、見てすぐに分かります。
このリアビューは、当時のヨーロッパ車のイメージ
特にイタリア車の特徴的なデザインですよね〜(^^♪
60年代のイタリア映画で出てくる車のシーンが思い浮かぶような気がします。
そういえば・・・
イタリア車を強く意識した当時の国産車、日野コンテッサのリアビューも
同じようなデザインでしたね。
気になったので調べてみたところ、この車は、やはりアルファロメオ・ジュリアベルリーナ(1962年-1977年)で、DOHC1570ccシングルキャブ92馬力/6500rpm、最高速度160km/hのモデルであり、国際レースにも参戦出来るベース車にもなる高性能なスポーツタイプの車だったらしいです。
詳細は、Wik を参照
アルファロメオ・ジュリアスプリント(プラモデル)
車種は違うけど
昔アルファロメオのプラモデルを買って置いてあったのを思い出しました
やはり、実車を所有することは出来ないので、プラモでコレクションですね(^^)
気が向いた時に、作ってみようかなぁ〜
実車を見ると作ってみたくなるのですが、まぁ〜何時になることやらです zzz
でわでわ、旧車ファンのIVYでした
じゃぁ〜またね〜バイバイ(^^)