海上自衛隊　ＨＳＳ

J.M.S.D.F. HSS-1 （海上自衛隊　ＨＳＳ－１）
■イタレリ　1/72 SCALE

１９５０年代に登場し、本格的な対潜哨戒ヘリコプターの先駆けとなった。アメリカ海軍の要求をもとにシコルスキー社が１９５２年に開発を始め、１９５４年に初飛行成功、そして１９５５年から配備が開始された。海軍に続いて海兵隊や陸軍、沿岸警備隊などもその高い実用性を評価し、輸送や救護用として採用しました。日本の海上自衛隊でも初の対潜哨戒ヘリコプターとして採用され、館山航空隊、大村航空隊などに配備されました。日本以外でもドイツ、イタリア、フランスなど多くの国で軍用、民間用として採用され、その総生産数は１８００機以上におよびます。

ＫＩＴは、たしかキャノピー部分の合いが悪く修正が必要だったと記憶しています。