プラモデルを利用してオブジェを作ってみた / 空飛ぶ紫電改
2022/08/31
店内プラモデルディスプレー
数年前に、飛行機プラモデル紫電改(ニチモ1/32)にギミックをつけて作製した
オブジェです。
ミニモーターでプロペラが回転して
ファイバーで下のBox内部の電球の灯りを拾って
翼端灯と尾灯が点灯します。
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空飛ぶ紫電改
電源は、4.5V-ACアダプターを使用しています。
プラモデル店で購入したマブチモーターにタミヤの工作用ギヤボックスを
組合わせました。
縦方向に上下運動するようにラジコン用のロッドをギヤボックスにつないで
機体が左右に振れるようにしてあります。
プロペラ用のミニモーターには、中間に抵抗を挟んで電圧を調整して
同じACアダプターから電源を供給しているので、電池切れの心配もありません。
残念なことに、ギヤの駆動音がうるさくて店内では
ほとんど動かすことが出来ません・・・
やはり、モーターは先に作ったダースベイダーのように
インテリア装飾用の無音低回転モーターを使うべきでした(^^;)
プラモデルは、きれいに作るのも良いけど、こんな遊びに利用しても
面白いですね〜
今度、いいモーターが手に入ったら、また作ってみたいと思います。
次回は、船やヨットを作って海を漂っているような表現をしてみたいなぁ〜
バイクや車が走っている表現もいいかもね(^^)
使用素材:ニチモ1/32紫電改・モーター各種・ファイバー・ACアダプター
製作目的:アイビー店内ディスプレイ
追記・・・♪
懐かしいです〜。
過去にはこんなこともやってたんだなぁ〜www
ニチモの紫電改は、今ではもう手に入り難くなっているようですね。
時代を感じさせる凸モールドのモデルキットだったことを思い出しました。
現代では、スジボリモールドが主流なので
ある意味貴重なキットなのかも知れませんね。
もう一度作るとしたら
もしかしたら今は、ハセガワの紫電改がベストキットなのかな??
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