2019年のゴールデンウィークが10連休に確定したことに思うこと
2022/08/31
今日のあれこれ
祝日の法律が成立
2019年のゴールデンウィークは10連休に 参議院本会議で法律が成立しました
8日未明、参議院本会議で2019年に限って皇太子さまが即位される5月1日などを祝日にする法律が成立
同法律の成立で2019年のゴールデンウィークが10連休になることが決定
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こんにちわ(✿✪‿✪。)ノ
2,3日前は、気温上昇で年末のこの季節というのに店内ではクーラーのスイッチを入れっぱなしでしたが、やっと涼しさを取り戻しました。
とはいっても、まだまだ店内では半袖の薄着でも全然平気だし、少し忙しくなると汗ばんでしまうのはさすがに沖縄らしくて全く季節感はないのですが...まぁ、沖縄が本格的に寒くなるのは、やはり今年も例年通りに年が明けてからということになるんでしょうね。
2019GW10連休確定
ところで、以前から話題になっていた
来年度2019年のゴールデンウィークの連休が確定しましたね。
来年に限り、皇太子さまが即位される5月1日を祝日とするということらしいけど
祝日法(祝日を挟んだ日はお休み)の決まりで、以下のように4月27日から5月6日まで
土日休みを実施しているところであれば、なんと10連休ですよ~www
4月27日 土曜日
4月28日 日曜日
4月29日 昭和の日
4月30日 天皇陛下譲位 祝日に挟まれているので休日。
5月1日 皇太子さま即位・改元
5月2日 祝日に挟まれているので休日。
5月3日 憲法記念日
5月4日 みどりの日
5月5日 こともの日
5月6日 前日が日曜日のため振り替え休日
これは一応来年に限りということだから、最初で最後の10連休になるんだよね
でも、もしかしたら世間の動向や反応いかんでは、ずっとということになりうる可能性もあるんじゃないかな。
それにしても10連休はすごいな~www
これだけのお休みがあれば、ご家族と過ごす時間も旅行なども
余裕のスケジュールが組めて、ほんとにのんびりできますね。
まぁね、みんながみんな旅行やバカンスを楽しめる余裕なんてある訳でもないから
大半は、いきなりの長期休日で、結局なんにもすることがなくてダラダラと暇を持て余してたりしてね(;^_^A
しかし、さすがに10連休ともなれば、
とりあえず家族でどこかに出かけたり、食事や買い物をする機会も増えるはずだし
それなりにお金を使うので、世間的には経済効果はあるんだろうな。
サービス業にしわ寄せ
とはいっても自分らサ-ビス業にとっては、ほとんど関係のない話なんだよね
むしろ、世間一般の人々がお休みのときには一応稼ぎ時なので、特に連休期間中は
絶対に休めないですね。
なので、連休が長くなればそれだけ仕事量も増えるし、休みも取れない従事者にとっては本人にはもちろんだけど、ご家族にも負担が大きくなるのではないでしょうか。
特に共働きで、お互いにサービス業だった場合に、学校や保育園がこんなに長い間休みになったら、まだ小さな子供たちの面倒はどうするのって話だよね。
法律が成立したけど、保育園などのその辺ところはどうなっているんだろうね。
寂しい思いをさせた
プライベートな話だけど、こんな連休で、ふと思うのは、うちの子供たちには寂しい思いをさせてしまったな~なんていつも胸が締め付けられる思いになります。
今ではもう大きくなった子供たちだけど、小さい頃は周りのこども達が両親と共に長い休みを謳歌しているのに、どこにも連れて行ってあげることもできなくてね…
休み明けの学校で同級生たちの休み中の自慢話を、どんな思いで聞いていたのかなんて思うとほんと辛い気持ちになります。
まぁでも、もう過去の話だし、ちゃんと成長してくれてヨカッタです(;^_^A
今日は何の日
12月8日は対米英開戦記念日(太平洋戦争開戦記念日)
1941(昭和16)年12月8日午前3時19分(現地時間7日午前7時49分)、日本軍がハワイ・オアフ島・真珠湾のアメリカ軍基地を攻撃し、3年6箇月に及ぶ大東亜戦争対米英戦(太平洋戦争)が勃発しました。
「12月8日午前零時を期して戦闘行動を開始せよ」という意味の暗号電報「ニイタカヤマノボレ1208」が船橋海軍無線電信所から送信され、戦艦アリゾナ等戦艦11隻を撃沈、400機近くの航空機を破壊して、攻撃の成功を告げる「トラトラトラ」という暗号文が打電されたという。
元々は、ワシントンで交渉していた野村・来栖両大使がアメリカ側に最後通牒を手渡してから攻撃を開始することになっていたが、日本大使館が電報の解読に手間どって最後通牒の文書作成に時間がかかり、アメリカへの通告が遅れたために事実上奇襲攻撃となってしまい、日本は国際法違反の非難を受けることになったのです。
アメリカ軍は「リメンバー・パールハーバー」を戦争遂行の合言葉として
この戦争をすすめることになりました。
太平洋戦争という呼称はアメリカ側の呼称であり、戦前日本側はこれを大東亜戦争と呼んでいた。
この呼称は、1941年(昭和16)12月10日の日本の閣議決定、「今次の対米英戦争及今後情勢の推移に伴い生起することあるべき戦争は支那事変をも含め大東亜戦争と呼称す」にちなむ(12月12日発表)。
当時、大半のアジア諸国が欧米諸国の植民地支配下にある中で、大東亜戦争と呼称するのは、「大東亜新秩序建設を目的とする戦争なることを意味するものにして戦争地域を主として大東亜のみに限定する意味にあらず。」(情報局発表)として、この戦争はアジア諸国における欧米の植民地支配の打倒を目指すものと規定し、これは1943年(昭和18)11月の大東亜会議で「再確認」がなされているという。
日本において太平洋戦争という呼称は、GHQにより公文書において使用することが禁止されたため、連合国側表記に合わせる形で利用されるようになった。
引用:https://blog.goo.ne.jp/yousan02/e/d68cba1b0f8502d054c5d0789caecc5e
知米派であった日本連合艦隊司令官・山本五十六は、日米の戦力差を熟知しており対米戦は困難を極めるとし、戦争には最後まで反対していたといわれています。
それでも、戦わざるを得ないのなら勝たなければならないと、真珠湾奇襲攻撃を実行しました。
しかし結果的には、この攻撃で、アメリカ人の怒りを買い、惨めな敗戦を招くことになってしまいました。
おしまいに
記念日に違和感
それと、戦争開戦を記念日と呼ぶのは少し違和感を感じますが、そんな歴史的な大きな戦争が勃発した同じ日に、新天皇即位の祝日法制を成立させたのは単なる偶然だったのか、それとも何らかの意図的な思惑が絡んでいるのか、何故にこのタイミングだったのかと、ちょっとばかし気になる一日でした。
ということで、今日はこんなところです♪
それではまた次回に…
(@^^)/~~~
IVY HOUSE