LED電球に交換!店舗の照明について考えてみる♪
2022/09/01
印象を左右する店舗の照明
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪
あっ、もうこんにちわですね^^
ま、とにかく今日も元気に頑張りまっしょ~!
11月も後半に入り、涼しい秋ということであっちこっちで様々なイベントが開催されているけど、どれもみんな楽しそうなので、何処に行こうか迷ってしまいます(;^_^A
それにしても、12月も近いというのに
沖縄では、まだTシャツに短パン…www
雰囲気でね~よ~ッ(#^^#)
ところで、福島で地震があったようですね
いや~、驚きです!全然知りませんでした。
今朝は、ニュースを見る時間もなかったので
さっき、職場のパソコンを開いて初めて知りました。
津波とかも言っているし…
心配です。
何にも被害がなければいいけど・・・( ;∀;)
さて、本題!
最近では省エネに気を遣うのはもう当たり前ですよね。
照明器具の製造メーカーでも地球規模のエコ活動の一環で、これまでの蛍光灯が製造中止になるという時代です。
もちろん、代わりの省エネ対策品などの普及を進めていますが・・・。
そんな時代の流れに合わせて、うちの店でも省エネ対策をしてみようと日頃から気にはなっていて、最近注目のLED照明器具への交換を検討しているのですが、まだまだ高価なので予算の準備がなかなか進みません(;^_^A
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ショップの印象は照明から
ところで、お店の照明ってとても大事ですよね~!
ショップの第一印象は照明の演出で
決まってしまうといっても過言ではないかもしれません。
照明によっては人の心理を左右するほどの大きな効果で、購買意欲などを刺激して売り上げにも大きく影響が出てしまうといわれています。
例えば、コンビニなどの照明はわざと周りよりも明るく目立つようにして人を引き付けているのだとか、明るいところに集まる虫や昆虫と同じように、人間も無意識に明るいところに引き付けられるらしいです。
また、照明による光の工夫次第では、元気が出たり、とても癒されたりとさまざまな演出ができます。
逆に、電球が切れていたり点いているはずの照明が消されていたりと薄暗いみすぼらしい照明では、印象も悪くその店に入る気にもならないのは確かです。
なので、うちの店でも電球の玉切れでイメージを悪くしないように気を付けているのですが、何しろ朝から晩まで大量の照明を点けっぱなしというのはやはりとても気になっていました。
今どき、白熱灯というのはチョット考えられなかったので
蛍光灯タイプを使用して節電を試みていたのですが。
そんなとき、うちの娘が自分がやっているお店で白熱灯を全部LEDの電球に変えたら
なんと、今までの電気料金から7,000円以上も安くなっているって聞かされました。
ちなみに交換した電球は12個です。
それで、月7,000円は大きいですよね~!
たった12個でこの差は驚きです(;O;)
最初の負担は、ちょっと大きいけど、すぐに元は取れるし、後々節約になって助かるならすぐにでもに取り替えたほうがいいですよね~♪。
という訳で、とりあえず試しにということで、数個のLED電球を買いました♪
店の電球交換はこれだけ(トップ画像)では足りないけど
なぜにとりあえずのお試しかというと・・・!
以前、アストロという自動車などの工具専門店で、どこぞの聞いたこともないメーカー製のLED電球の取り扱いを開始したらしく、そのお試し価格でセールをしていたときがありました。
ちょっと場違いな気もしつつ、品質にも不安があったけど、意外なほどの安い価格に衝動的に2個のLED電球を買ってしまいました。
早速、店で使ってみたのですが・・・!
なんと、2個とも1ッか月ほどで壊れて使用不能になってしまいました。
えぇ~何で!
すぐに壊れるわけ~~www!
まぁ、たまたま不良品だったのかもしれないけど
それ以来、LRD照明ってほんとうに今までの蛍光灯や電球のかわりになれるのだろうか?省エネだといって高い金出して買ってきてすぐに壊れてしまっては全く意味がないと多少の疑心暗鬼とトラウマに陥ってしまってました。
なので、今回もいきなり全交換は怖かったので一応お試しからでした(;^_^A
しっかり、日付を記入して取り替えます。
そうすることで、次回の交換時にはどれだけの期間使用したのか一目でわかるので気持ちがいいです。
パッケージには、長寿命40000時間と書いてありますね。
1日の営業で平均約10時間、夜も店に来て何だかんだと遊んでいるので
合計で約15時間は使っているはずです。
なので自分の場合
カタログ上では2666.6日=約7年3ヶ月間は使えるはずだ(^^♪
ホントかなぁ〜(^^;)
しかも、4.9Wなので、白熱球の10分の1という省エネ効果!
カタログを信じるなら、これはかなり期待できそうですね~!
もちろんその前にLED電球自体が壊れさえしなければの話だけどね^^;
省エネで節約のはずが・・・!
ところで・・・
電気代が節約になると言って
備え付けの電気設備の一部を消している店をよく見かけますよね。
ある本に書かれていたのですが
それを始めるとその店はもう終わりに近づいているのだそうです。
電気を消し始めるってことは、なかなか売上も上がらず収益が下がっているので、コストダウンを考え始め、手っ取り早く電気を消すことで節約して電気代を浮かせようということらしいですね。
繁盛している店では、絶対にそんな行為は見られません。
店主は、まずそんな発想さえ頭に浮かばないでしょう。
一般の家庭なら、効果的かもしれませんが、客商売のショップなどでは印象を悪くするだけで、益々客離れを引き起こしてしまいかねません。
普段は、本当に必要のない個所や、お客様の目の届かないところなら問題はないけど、せめて目に触れるところは消してはいけないそうです。
電気代節約で、一部の電気を消したために
ショップの印象が悪いくなりイメージダウン!
益々客が逃げて行ってしまって、節約どころの話ではなくなってしまう。
これでは、まさに本末転倒ですね。
思い当たるところは、ありませんか?
自分も自称商売人なら、本当に気をつけなきゃです。
電気を消すという安易な発想ではなく
もっと前向きなな発想で店の経営を考えなければいけませんね。
ということで、うちの場合は
白熱電球を使用している箇所は全部で14か所
お手洗いも合わせると合計17個の電球を使用
今回交換した、LED電球の様子をしばらく観察して効果対費用で、よい結果であれば
全交換に踏み切ろうと思います。
その他にも、スポットライトと蛍光灯があるので、こちらも検討の対象になりますね。
改めてみると照明が、ほんとうに多いです。
もうどんだけ~って感じ(古)
それでは今回はこの辺で
じゃぁ~またね(@^^)/~~~