なんでミニにワンタッチグリルボタンの取付が必要なのか?

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●ワンタッチグリルボタンの取付け意義

ミニの場合、オイル交換は最も重要なメンテナンスであり、定期的に行う必要がある。

その際、グリルの取り外しには
数カ所のビスを外し3分割になったグリルを慎重に取り外す事になり
取付けにもまた面倒な組み立て作業が強いられてしまうことになるため
無駄な労力と貴重な時間を奪われてしまいます。

また、ほとんどのグリルの素材がアルミ製が多くて傷がつきやすく
ビスを頻繁に取り外す事によってビス穴が広がり
更に困った事にタッピングビスが使用されているので
着脱を繰り返す事によってボディー側のビス穴も広がってしまい
最悪な場合は取り付けが出来なくなってしまうという事態にもなりかねない。

そのため作業の簡素化や効率のアップには
ワンタッチグリルボタンの追加取り付けは最も有効で必然的な手段である。

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入手は簡単

ワンタッチグリルボタンは、通販サイトなどで比較的容易に入手が可能だ♪

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整備工任せの日本と違って、外国では、車は自分で整備することが常識だと
何かの本で読みました。

日本車は、お国柄や国民性もありメーカーの努力でかゆいところに手の届く
素晴らしい車を生み出しています。

反面、あまりにも親切な素晴らしい車ゆえにもう素人が触れるものでは有りません。

ただ乗るだけでは、満足できない自分にとってミニは
乗る楽しみ、いじる楽しみを与えてくれる本当に車らしい車だと感じています。

しかしながら、過去には忙しさにかまけて
そんなミニをずいぶん長い間ほったらかしてしまい
タイヤ交換やオイル交換など人任せにしてトラブって
痛いしっぺ返しを食らってしまいました。

車検時にもオイル&フィルター交換をお願いしたところ
不慣れな整備内容にひどいオイル漏れを引き起こされて
やはり専門店以外ではミニは難しい車なのだと実感させられました。

そこで、やっと目が覚めましたよ〜www

やはり今度からは、出来ることはなるべく自分でやろう!

という訳で・・・

メンテナンスに力を入れようと決めたと同時に
ずいぶん前に買ったはいいものの放ったらかしにしてあった
ワンタッチグリルボタンの
取り付けを実行してみました。

作業を始める前に・・・関係ないけど、少し上のほうから作業中の Mymini (98ローバーミニ)を撮影してみました。こうやって見るとなんだか 「男のロマン、マイガレージ」 っぽい感じに見えますかね~(^^;)実際はただの車庫で屋根は有るもの

それからは、ミニのDIY整備が趣味となって
お休みの日の暇な時間にはサンデーメカニックを楽しんでいます。

でわでわ・・・
IVY

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