青春真っ盛りの学生の頃!
音楽に興味を持ち始めてこの頃に初めてギターを手に入れて、弾き語りのフォークソングに夢中になり、当時流行っていた吉田拓郎や、泉谷しげる、井上陽水などの楽曲のコピーに明け暮れていた。
当時は歌謡曲には、ほとんど興味がなかったからアイドルにもほとんど無関心だったけど、なぜかキャンディーズだけは特別だった。
ドリフターズの8時だよ全員集合が大好きだった当時に、キャンディーズがレギュラーとして登場した時には、あまりにもかわいらしい三人のお姉さんたちに一目惚れ!
一瞬で大ファンになってしまいキャンディーズにハマりまくってしまった。
それからは、ドリフの時間が毎週楽しみで、姉貴のいない自分にとっては、とても憧れの三人だったし、いつも優しく甘えさせてもらっている光景を妄想していたのがとても懐かしい。
キャンディーズが夢に現れたときには、もうその一日が最高にハッピーでした(^^♪
ところが、突然普通の女の子に戻りたいと「解散宣言」をしたときは
本当にショックでしたね。
当時、ランちゃんやスーちゃんに人気があったようで、周りの友達もほとんどが、ランちゃんスーちゃん推しで2分されてました。
自分は、もちろん三人とも大好きだったけど
どちらかというとミキちゃん推しでした。
デビュー当時のセンターはスーちゃん、後からランちゃんに変わりそれからずっとランちゃんがセンターをつとめミキちゃんがセンターになることはもう無いんだろうなって思っていた時に、衝撃の解散宣言から5ヶ月後の16枚目のシングルで、ミキちゃんが初めてのセンターでリリースされた「わな」はとても驚きでした。
しかも、いつものキャンディーズの曲とはひと味違った大人の雰囲気がカッコいいラテン的な曲調で、待ちに待ったミキちゃんのリードボーカルに一発でやられてしまいました。
これまでは、かわいらしかった雰囲気の三人が、スッゲー綺麗な大人の女性に見えた瞬間だった。こんな素敵な一面を最後に見せて解散コンサートに向かうなんて、なんて酷なことをするんだと本当に「わな」にはまった感じがして、とても印象に残っています。
ということで
久しぶりに、YouTubeで映像を見てしまったので懐かしさのあまりに
他愛のない思い出話を書いてしまいましたが・・・(”^ω^)
では、そんなキャンディーズのわなを観てみましょう。
youtube:キャンディーズ わな
様々なシーンが見れる映像はこちら↓
いかがでしたか?
シングルA面では、ミキちゃんの最初で最後のセンター!
ランちゃん、スーちゃんにも負けず劣らずの魅力的なリードボーカルぶりでしたね。
もう3人が揃うことは永遠になくなってしまったけど
本当に素敵な3人のお姉さんたちでした。
これも、一つの芸能界のレジェンドですよね(^^♪
最後に、改めてスーちゃんのご冥福をお祈りいたします。
それではこのへんで
@ivy_marcos32