2018年7月のプラモデルでユンタク「やま会」報告♪
月一回のこのユンタク(おしゃべり)会は、同じ趣味の仲間たちと会っておしゃべりできるのを楽しみにしているけど、やはりなんといっても主役はプラモデルなので参加者が持ち寄った力作を見せてもらうのが自分にとっては一番のたのしみかな。
同じプラモでも作り手によって、全く違うイメージに仕上がるので
見ててとても面白いです。
そして、今回もNさんが素晴らしい作品を披露してくれました。
クルマ、バイク、船、どれをとっても、作るスピードと製作スキルの高さは
ハンパなく素晴らしいの一言に尽きます。
ところで、そんな素晴らしい作品を毎回写真に収めてコレクションするのも楽しみの一つなんだけど、最近どうもうまくいかなくて失敗写真ばかり。
以前使っていたカメラは、古すぎて画質が悪く最悪だったし、運よく懸賞で当ててやっと新しいデジカメを手に入れて喜んでいたら、まだ慣れないせいか手振れやピンボケ写真ばかり。
で、今回もやっぱり全部失敗!
その中でも、なんとか見られる写真で今回の「やま会」報告をしときます。
今月のプラモデル完成作品
YOSHIMURA HAYABUSA X-1
素晴らしい完成度!
改造なし、素組でこれだけのクオリティーで仕上げられるとは恐れ入ったの作品でした。
本人は、さすがのタミヤでキットの出来が良かったと言っていましたが
いやいやご謙遜!これだけ素晴らしく仕上げられる腕が羨ましいwww
スズキ GSX1100S カタナ
カタナと言えばシルバーがイメージだけど、こんなブラックカタナも渋いですね~!
しかも、ハーフカウルを追加して個性的に仕上げられています。
自分はカウルが付いたカタナは見たことがないけど、昔どこかで実際に見たカウル付きのカタナがとても印象的だったので、そのイメージで作ってみたと語っていました。
実車を思い通りにいじって楽しむには、それなりの経済力や知識など様々な条件が必要だけど、塗装や改造、なんでも自由に楽しめるのもプラモデルの魅力の一つですね。
『アルペジオ“ナチ”』
ブラックライトを当てると…スゲ~(^^♪
メカコレシリーズ
ディアゴスティーニ 「週刊 マツダ・コスモスポーツ」をつくっている仲さんが持ってきたロータリーエンジンの模型。
週刊 マツダ・コスモスポーツにはこのロータリーエンジンも付属しているそうで、ほぼ完成したということで披露してもらいました。
ロータリーエンジンの内燃機関の内部構造の仕組みが分かるようなっています。
本体は金属製で、かなりの重量があり迫力満点。
これが付属品とはディアゴスティーニさんかなりの太っ腹ですね。
次期製作予定キット
レジン製の川崎C-1
素量限定のガレージキットらしく、今ではもう入手困難な貴重なキットだとか。
今ではプレミヤ価格7~8人の諭吉さんが必要らしいです。ワオ~www
ということで今回はこんな感じです。
作品はどれも別角度で数枚撮ってあったけど
載せられない酷い写真だったのが非常に残念です。
次回からは、もうちょっと工夫して撮影してみようと思います。
それでわ(@^^)/~~~
@ivy_marcos32