お守りケースをミニに似合うユニオンジャック風に作り変える|レザークラフト

ユニオンジャック モチーフのお守りケース

数年前にミニの車内にお守りケースを作ったことがありますが
普段、家族で乗り回しているカミさんの軽カー(ワゴンR)にも
常々欲しいと思ってました。

そこで以前に作ったお守りケースは軽カーにおさがりにして
ミニ用にはユニオンジャックをモチーフにして新しく作り変えてみました♪

お守りといえば、クルマを購入したときには必ず一度は神社で
交通安全祈願のお祓いをしてもらって、それから毎年、初詣には
去った年を無事に過ごせたことをその年のお守りに感謝して返納し
また新しい年のお守りに買い換えています。

でも、お守りって意外にも
車内では置き場所に困るんですよねwww

フロントウィンドウに張り付けるための吸盤もついているのですが
ドライブ中にはユラユラと目障りだし、たまに落っこちてるし…

また、あっちこっちに引っかけておくのも
ちょっとカッコ悪いし…!

なんといっても、ミニには似合わないと思う(;^_^A

そこで、ミニの場合は外からはあまり目立たないようにしたいと思って
こんなお守りケースを作ってみたけど、それが意外にも自分的には
なかなかのお気に入りグッズとなってます(^^♪

ということで、今回も記録として製作過程などを残しておきます。

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お守りケースの概要

表にはユニオンジャックをモチーフにした模様を
薄めの革を切り抜いて縫い付けてみました。

本当は、もっとちゃんとしたユニオンジャックを表現したかったのですが
革を切り貼りして細工するのには限界がありました。

実際にお守りを入れるとこんな感じ♪

裏には、100均で手に入れたマジックテープの一部の引っかけ側を
一面に張り付けてあります。

これが、車内内装のカーペットにしっかりと張り付いてくれます。

メイキング

まずはイメージしたデザインをコピー用紙などの紙に描いて
それを切り貼りして試作してみます。

材料の革は適当なハギレを使用しました。

決まったデザインを書き出して、厚紙などに張り付けて型紙を作ってから
材料の革にあてて切り出しました。

一番表側になるユニオンジャック風に切り抜いた革をボンドで張り付けて
縫い付けるステッチ穴をあけるための印を付けた後に、実際に菱目打ちで
ステッチ穴をあけました。

ユニオンジャック風模様の表革の縫い付けてから
次に本体に縫い付けていきます。

やはりステッチが少しうるさくなってしまいましたが
一応これで完成です(^^♪

今回もまた動画でも記録しましたので
よろしければ時間のある時にでも観てみて下さいね♪

折角の動画だけど、ちょっと撮影のミスがあって
メイキングの一部が抜けてしまいました(;^_^A

動画撮影ってなかなかめんどいねwww

素晴らしい動画を上げてるユーチューバーさんたちは
ほんとに凄いと思うサ!!

素晴らしい動画編集といい
素晴らしい内容説明といい

ほんと皆さん、まるで映像のプロみたい。

自分には、絶対に真似できないなぁ~www

まぁでも、こんなしょうもない動画やブログ内容でも
見ていただいた方に少しでも参考になってもらえたら幸いです♪

ということで、今回も楽しいレザークラフト、クルマいじりの
ティーガンマリでした。

※ティーガンマリ=いたずら、モノづくり、いじり回すなどの意味

それでは今回はこの辺で…
(@^^)/~~~

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