革のハギレで小物づくり!
こんにちわ♪
数年前にこのブログでハギレを利用して
チョットした革のアイテム作りを紹介しました。
その時にハギレを捨てるのはもったいないといいましたが、今でもやっぱり相も変わらずレザークラフトで余った牛革のハギレをなかなか捨てきれずにいます。
自分の貧乏性にも困ったもんです(/ _ ; )
どんどん溜まっていくハギレ!
いい加減に細々したハギレは処分しようと思うのですが…!
でもやはりすぐに捨ててしまうのは忍びないのでお題にもあるようにゴミ処分の前にハギレを活かすということでちょっとした小物アイテムを作ってみようと思います。
そこで、先日購入した手縫糸「ビニモ」も早く試してみたいという思いもあったのでこの糸がどんな感じになるのかこの機会に使ってみました。
ビニモ#1
ダブルロウ付手縫い糸
キャメル
ロウビキ手縫い糸
今回使った手縫い糸はダブルロウ付けの糸とあって
革にもしっかり馴染んでいるような感じですね。
ただ、糸のロウが手にベタ付いてしまうのでロウで革素材を汚してしまわないか気になりましたが、タップリとロウがしみ込んでいるということでこんなものなんですかね。
ロウビキ糸初心者なのでよく分からないけど、次回からは縫い込む前に逆にロウを少し拭き取った方がいいような気がします。
自分の場合小物づくりが多いので糸はなるべく細い糸(#5位)を好んで使っていますが、この糸は#1番の太めの糸ということで少し気になっていました。
しかしなかなかどうしていい感じの太さだったので安心しました。
細い糸は小物づくり、おしゃれ、エレガントな表現に…
太い糸は大物、ワイルドな表現に…
なんて自分で勝手に思い込んでいるので
作るものによって使い分けてみるのも面白いかも(^^♪
それと、ナチュラルの革にはこの色の糸はコントラストがハッキリしすぎてちょっと合わないような気がするので、次回からはどんな色の革にこの糸が合いそうなのか、しっかり考察してから作品を作ってみたいと思います。
ということでお題に反してなんだか縫い糸の話になってしまってスミマセン(*^^*)
ハギレはすぐに捨てるのはもったいないけど、ため込みすぎるのもまたシンプルライフに反するので今回の件である程度整理してみます。
製作の様子は動画にしましたのでよろしければご覧になってみてください。
これまで、ハギレを利用して色々と作ってきましたが
動画では、刃物カバーを作っている様子を早足で紹介してみました。
それでは今回はこんなところです
@ivy_marcos32(@^^)/~~~